Le vendredi 21 novembre 2014
5時、晴れ、24℃、70%。
昨日は昼ごろ多少日がさしたが、珍しく一日中雨。
炊飯器が故障した。夜、コードを抜かなかったためと思われる。2010年に買ったので寿命かもしれない。最も単純な炊飯器でお米を炊くだけで、日本で売っているようなソフィスティケイトな代物ではない。よく吹きこぼれる。中国製。
スイスで使っていた炊飯器は、日本人駐在員が置いていったらしい中古品でジュネーブの日本食料品店で買った。これは15年もった。日本製。これも単純な炊飯器だったが、吹きこぼれはなかった。日本製。
ジャンボ・マートで新品を買わないといけないだろう。
ルブンバシのスーパーで一番安価な炊飯器を買った。3000円。多分中国製(何処の国とも製品に書いてない)。パナソニックもあったが3倍した。安物買いの銭失いかもしれないが、手持ちのお金もなかった。
雨季に入り、庭木がぐんぐん伸びる。クリスチャンは庭のマンゴーをもう食べている。僕にはまだ青い実にみえる。
カタンガ州理事モイーズ氏が毒をもられたという噂である。既に1ヶ月ロンドンで集中治療を受けているという。モイース氏の不在は各所で確認されている。毒を盛られたか否かの真相は別にしても、この不在、心配なことである。毒殺というのはコンゴではよく聞く話である。
南ア=RDCコンゴ=日本プロジェクト(古着、中古自転車、玩具等をコンゴに贈るプロジェクト)も影響を受けて詳細の詰が遅れているのかもしれない。
追放されたコンパオレ元ブルキナ大統領はコート・ジボワールに身を寄せていたが、20日(木)午後モロッコに向ったようだ。
その昔、ザイールの独裁者モブツもモロッコだった。フランスやスペインでは、大統領在任時代の「悪事」を理由に訴追されるかもしれないからだろう。彼ら独裁者を欧米は受け入れなくなってきている。
南アフリカでも泥棒が民衆につかまるとリンチをうけるようだ。「南アでも」というのはコンゴでは日常茶飯だからだ。
ケープタウンで民衆に捕らえられた泥棒が殺された。傍を警官たちが通りかかったが、見てみぬ振り。この場面を誰かがビデオに撮っていた。
人権団体が当局を非難。リンチを止めなかった警官たちが職務停止処分を受けた。こういう処分をしなければ、警察の暴力または不作為(怠慢)は直らない。しかし、アフリカンの先進国南アだから処分されたともいえる。
ザンビアでは先月28日に大統領マイケル・サタ氏がロンドンで亡くなって、暫定大統領に副大統領からなったのは白人ギ・スコット氏である。
スコット氏はビクトリア瀑布で有名なリビングストン生まれ。70歳。生まれた当時は英国植民地時代だ。父親はスコットランド、母親はイングランド出身。現在サハラ以南で白人大統領はスコット氏しかいない。
ザンビア憲法に基づいて副大統領から暫定大統領になったわけだが、与党ザンビア愛国戦線党(PF)から党籍を停止された。反憲法的だという理由である。政治的ライバルであった国防大臣を解任したからである。
憲法上、スコット氏は来年1月20日に予定されている大統領選挙に立候補できない。3代続けてザンビア人でないと大統領になれないらしい。しかし、最高裁は別の解釈を類似のケースでしたことがあるようなので、スコット氏は立候補するかもしれない。
白人だが、反植民地主義、1990年代当初農業大臣として辣腕を発揮している。南アフリカの白人政府(アパルトヘイト時代)とは違っている。
僕は黒人側の偏見が白人ザンビア人にあるのではないかと思う。コンプレックスの裏返しである。政策と政治指導力が問題の大統領ポストである。白人がザンビアのトップに立ってもいいのではないか。
Zambie : Guy Scott
suspendu du PF
21 novembre 2014 BBC
Afrique
Guy Scott a été nommé
président par intérim après le décès de l’ancien chef d’Etat, Michael Sata, le
28 octobre dernier
Un porte-parole du
gouvernement a déclaré vendredi à la BBC que le président par intérim Guy Scott
a été suspendu de son propre parti, le Front patriotique de Zambie (PF), pour
"non-respect de la Constitution".
"Il a recruté et
renvoyé des gens sans raison apparente, et le comité n’a pas été
consulté", a précisé Malozo Sichone.
Le 4 novembre dernier,
le président zambien par intérim avait démis de ses fonctions Edgar Lungu,
ministre de la défense et de la justice et son principal rival au sein du parti
au pouvoir.
Depuis, les tensions
internes semblent prendre l’allure d’une guerre de succession.
En principe, le
président intérimaire ne peut pas se présenter à la présidentielle, selon la
Constitution, car ses parents n'étaient pas Zambiens.
M. Scott conservera
néanmoins son rôle à la tête du pays jusqu'aux élections prévues pour le 20
janvier 2015.
Il a été nommé après
le décès de l’ancien chef d’Etat, Michael Sata, le 28 octobre dernier, à
l’hôpital King Edward VII de Londres, en Grande-Bretagne, où il était soigné.
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