Le dimanche 12 octobre
2014
7時、快晴、26℃、40%。
ネットがよく切れる。
うちの庭には小鳥が集まる。果実の実を食べにくるだけでなく、安息の庭だとおもっているのだろう。クリスチャンにも鳴き声を聴け、美しい姿を楽しめと云っている。
台所側の隣の小学校との境の通路、スリーピング・ハイビスカスの垣根の根元に小鳥が死んでいた。どうしたのだろう。尾の長い綺麗な小鳥で、よくマンゴーやパパイアを食べに来ている小鳥だ。ジャスミンの木の中でも見たことがある。短い命なのかなと思っていた。
それが、小学校で最近雇ったらしいガードマンの仕業と分かった。パチンコで小石を撃って落としたのである。うちの庭にもう一羽犠牲になった小鳥がいた。それらを取りに行くから門を開けてくれと塀越しにのたまわった。
うちの小鳥は金輪際撃たないでくれと念をおして、庭に入ることを許した。ガードマンは大いに不満そうだったが一応承知してくれた。
ザンビアでソーヤ・ミート(大豆肉)なるものをスーパーで買ったことは既に書いた。ルブンバシにもないかと思ってギリシャ系スーパー「プサロ」で聞いたら、クノール社の製品を指さした。試しに買ってみた。ザンビアのものとは違って豆腐の味など全然しなかった。クノール社だから味付けをしている。「肉」は挽肉のような粒々になっている。きつい香辛料が入っていて、とても湯葉どころの話ではなかった。こりゃ捨てるしかないか。
国営鉱山会社ジェカミン社の9月の銅生産高が1200トンだったという。国連オカピ放送の10日(金)報道だ。通常の月は500トンだから倍以上の生産があったという。電気代を払ったので生産高が倍増したとジェカミン社の社長は云う。なるほど。
しかし、このジェカミン社の最盛期は年産40万トンだった。それからみると「みみっちい」生産高ではないか。
ジェカミン社の凋落は独裁者モブツが利益を「横領」したからだという。それもあるかもしれない、しかし、真の原因はその豊満経営にあったと僕は思う。その反省が経営者に全くない。またいつか往時のように復帰したいと望んでいるらしいが、会社を食い物にする経営陣、スタッフしかいない会社なのだからととも無理な話である。
ルブンバシ市の南端にあるジェカミン社の銅精錬工場 ルブンバシの象徴的風景でもある |
今夕亡くなった「日本カタンガ協会」会長キュング氏は、キンシャ大学卒業後、リカシ市(カタンガ州)のブラシンバ社(ビール会社)に就職、のちジェカミン社に入っている。ジェカミン社の同僚の縁でカタンガ州政府知事付き大臣の傍で晩年顧問官となっている。州政府に入る前に外交官として、日本、タンザニアでザイール大使館勤めをした。日本には80年代末から6年いた。それが2009年の「日本カタンガ協会」設立に繋がっている。
Katanga : la Gecamines double sa production de cuivre et de cobalt
octobre 10, 2014 オカピ放送
La production de la Gécamines de cuivre et cobalt a doublé en septembre. L’entreprise minière a produit 1 200 tonnes de ces deux minerais alors que sa production mensuelle moyenne est de 500 tonnes. C’est ce qu’a annoncé jeudi 9 octobre son administrateur délégué intérimaire, Jacques Kamenga Tshimwanga.
Pour lui, l’augmentation de cette production est notamment liée à la fourniture permanente du courant électrique par la Snel.
« Vous n’êtes pas sans ignorer que la Gecamines n’avait plus d’énergie électrique parce que nous ne payions pas les factures de la Snel », explique Jacques Kamenga Tshimwanga.
L’administrateur délégué intérimaire de la Gecamines affirme que l’augmentation de la production de son entreprise est aussi liée à la réduction des dépenses.
Toutes les recettes de l’entreprise seraient désormais orientées vers la production.
Jacques Kamenga Tshimwanga révèle également un programme du conseil d’administration qui devrait permettre à la Gecamines d’atteindre une production mensuelle de 1 600 tonnes.
« Le conseil d’administration a mis en place un programme de production sur 16 mois. Ce programme part du 1er septembre 2014 jusqu’en décembre 2015. C’est un programme d’urgence, c’est un programme de 16 mois. L’objectif assigné par le conseil d’administration à la direction générale était de produire obligatoirement 1 400 tonnes. Et à l’heure où nous parlons, nous venons de réaliser 1 260 tonnes sur les 1 400 qui nous étaient assignées », se réjouit-il.
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