17 octobre 2010

10月15日 le vendredi 15 octobre 2010 アラン君ザンビアへ他 départ d'Alain pour la Zambie, etc.

Le 15 octobre 2010, vendredi
快晴。

配管工のイルンガさんが来て風呂に水が溜まるように栓の調整、水漏れするトイレのタンクの調整をしている。昨日も家に来たそうだ。電話すれば在不在がわかるだろうに前もって連絡しない。電話代がもったいないからだろう。

アラン君がザンビアのTitweに行く。パスポートはやっと3ヶ月待って先々月手に入った。コンゴ国籍の場合、査証なしでザンビアでも国境に近いKitweやNdolaなどカッパベルト州なら行けるとの話もあったが、結局入国査証を取得した。料金は僕と同じ50ドル。バスで行くことも考えたが、バスの出発が12時。カスンバレサ国境で数時間待たされるというからKitweに着くのが夕方以降になり日帰りできないことがわかった。バス料金は20ドル。そこで、早朝ルブンバシを出て、国境通過、ザンビア側のバスを利用することにした。アラン君の始めての外国である。この経験を生かして次はダル・エス・サラムを目指す(80ドル)。ダル・エス・サラムまでもバスがある。同じく昼に出て翌日夜には目的地に着いてしまうという。2つの国境での待ち時間が5時間とすると、とんでもなく早い。ダル・エス・サラムからナイロビに行くことも出来る。僕もザンビアの国道で長距離バスに何回も遭遇したが、彼らは猛スピードで走る。悪路もなんのそのである。 (画像はザンビア共和国。Kitweの北、ザンビアに食い込んだところにルブンバシ市がある。銅の鉱脈はRDCのカタンガ州とザンビアのカッパベルト州とに跨っている)。

夕方から風が吹き始め黒い雲が立ち込めてきた。夕立かと思わせたが、雨は降ってこなかった。しかし、乾季は終わりに近づいている。

マドンナの出血は3日前あたりから止まったようだ。出血で慌てたけれど、今が一番危険なときだ。ロジカルに考えればそうなる。トイレ以外に彼女を家から外にださないそ。マドンナ、暫しの我慢だ。がんばれ。次回は王子さまを用意するからね。でも、食欲がないなぁ。いつもの君とは思えない。

雷が鳴っている。22時。雨はいいけど、停電するのはまずい。停電せず、雷は遠のき雨はざっと降ってやんだ。

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