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マドンナは僕の旅行中、アラン君のところに預けられた。そこでも夜中、他の仲間たちと大活躍。ついに幽閉されていた。アラン君の犬たちは大人しく朝になると小屋に入ったのに、マドンナは全く従順さを欠いたようだ。新しい引越し先でも植木を倒したり、長靴をどこかからかとってきてズタズタにしたり、箒をバラバラにしたりと活躍。でも、隣の小学校の生徒たちに噛付くどころか仲良くしている。恐ろしい番犬になるよりも、僕はいいと思っている。大人は彼女の姿を見るだけで家に侵入してこようとはしない。ない尻尾を実はすぐに振ってしまうのだけれど。
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