Le 2 octobre 2010, samedi
快晴。微風。
ドリ君には振回される。今日は朝5時に来ていたそうである。お陰で、boyérieにいる青年が夜遅く帰ってきて朝早く出かけていることが分かったのだが。新しい仕事を見付けたのだろう。前の家のboyérieの連中と違って特に目立たないし静かに生活している様子だから追出すのは可哀相だろう。
チーコちゃんとマドンナちゃんの写真を、ネットが切れないかと冷や冷やしながらアップした。
ドリ君がルブンバシに行くなら連れて行ってくれと頼むので車に乗せた。ルブンバシの郊外の街、ンジャンジャNjaNjaで干した小魚を買いたいのだそうだ。湖の魚でメザシのようである。5日前にも買ったのに。本当に家で食べているのか再販しているのかは不明だ。
ダル・エス・サラム行きで遅くなった家の契約をアガータさんと交わし、彼女の懇請通り3ヶ月分の家賃を前払いした。12月20日までの分である。
チーコちゃんのミルクが直ぐに腐ってヨーグルト状態になる。彼女の部屋が暑いのだろう。チーコに作るミルクの濃さがいつも問題。濃すぎても薄すぎても飲まない。デリケートなのか我が儘なのか。
帰宅が遅くなった。23時。ちょっと酔った。慎重な運転。日本の企業さんと食事だった。もしかしたらリエゾン・オフィスか支店を開いてくれるかもしれない。大いに期待しよう。
Le 3 octobre 2010, dimanche
快晴。
日曜日だというのに電気屋がやってきた。しかし、明日据え付ける材料をもってきただけ。梯子がないかというから、あるわけないだろと答えた。明日教会から借りてきて仕事をするという。そうかね。低いところでやることはいっぱいあるんだけどね。友達が死んだと話す。よくこのところ亡くなる人がいる。コンゴ人の寿命は短い。ある日、突然風邪かなにかをこじらせて死んでしまう。アルジェリアもその傾向があった。
実に多くの鳥たちが庭に来ることがわかった。ツバメは上空を飛びまわっているが、ブーゲンビリアや木の実がなっている木には鳥が啄(つい)ばみに来る。中に王冠を戴き長い尾羽をつけた鳥もいた。僕はバード・ウォッチャーではないけれど、彼らにとっては羨ましい環境だろう。大きなマンゴの木が3本、ゴヤーブgoyaveもパパイアもあるが、アボカドがない。そこで、種をとっておいて鉢にいれて芽が出たら植え替えることにした。アボカドの生長は早い。鳥たちの写真がとりたいが、望遠のあるようなカメラでないと無理だろう。小型のデジタル・カメラの望遠ではぼやけてしまう。
陽が弱くなった夕方に水撒きarrosageをするのがベストかと思ったら、朝方早くがベストだとネットに書いてあった。フランスでことだが、ここの気候は高原なので、赤道近くの乾季とはいえ、欧州の夏と大差ない。そう、朝なのか。じゃ、ドリ君に先ず朝一番することは水撒きだといおう。
ところが、カナダのサイトでは真夜中がいいという。それぞれに理由がある。勝手にしやがれ。夕方、庭全部に水を撒いたら1時間半かかってしまった。毎日こんな重労働できないよ。やはり、早朝の水撒きにする。
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