Le 5 octobre 2010, mardi
快晴。
シャワー・カーテンをLibertyというキンシャサ本店のインド系スーパーでみつけた。ところが、これを吊る棒がない。それを探し回ってキン・カフQuin Kafで探し当てた。これでシャワーの水がバスタブの外にでない。探せばあるものだ。帰宅後、ヒマワリがデザインしてあるカーテンをとりつけた。バス・ルームがパッと明るくなった。
キン・カフにはシャワーの湯沸しユニットもあった。478ドル。英国製。ダル・エス・サラムのTさんに今度ルブンバシに来るときにHot water unitを買ってきて欲しいと頼んだが、ルブンバシでも売っていた。しかし、多分この店だけだろう。
アイス・コーヒーを作った。空いたワインのビンにいれて冷蔵庫に置いておくだけのことだが、夏のアイス・コーヒーは美味しい。もっともここルブンバシの夏はいつなのだろう。暑いということでは9月10月のようだが、熱帯夜なんてない。
CCFルブンバシでマリーズ・コンデ『Histoire de la femme cannibale』(2003年)を借りてきた。今度は時代が現代、舞台は南ア、フランス、グアダループらしい。先ずは偏見を持たずに読み進めよう。『Segou』第3巻刊行から18年後の作品である。本のタイトルを訳せない。読んでいないから小説の内容がわからない。直訳すれば『食人女の話』ということだが、どうも誤解を生みそうなタイトルで躊躇される。
ちょっと娘を持った父親の心境である。マドンナが大人になった。近所の悪ガキ犬の犠牲にならないかと心配だ。彼女は予防注射をしているが、ここのワンちゃんでは例外中の例外だ。落着かない。お婿さんはルブンバシの生地から迎える予定ではいた。だから今回なんとか無事に過ごして欲しい。そしたら来年はしかるべき素性の逞しい美青年を用意するからね。
ゴミの処理ができない。庭の一角に深い穴を掘ってゴミを燃やすことにした。行政はなきに等しいから、ゴミ収集などない。以前はアンドレさんに頼むと闇に捨てていたようだ。燃えないゴミ、ガラスと金属は別に保管場所を用意した。プラスチックはNPO Umoja再生プラントが半年以上遅れていて持ち込めないから償却処分してしまう。幸いにして隣家との距離があるから毒ガスも大気中で稀釈されるだろう。ドラム缶で焼却炉をつくろうとしたが、ドラム缶がない。レンガで炉を作ることをかんがえなければいけないかもしれない。
ho
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