08 novembre 2018

10月1日~31日 日本にて Au Japon


le lundi 1er octobre 2018
機中泊。エチオピア航空。20時成田着。

le mardi 2 octobre 2018
6時、晴れ。日本。
かなり暑い。

le mercredi 3 octobre 2018
6時、うす曇り。

遠出。片道2時間は要した。新宿で待ち合わせたが、京王デパートに行くところ、ルミネの方に出てしまった。ユーカリが丘への帰りは3時間かかってしまった。疲れたのに眠れない。時差の所為に違いない。

le jeudi 4 octobre 2018
8時、うす曇り。

今日も遠出。モノレール、電車の便はいいのだが片道2時間。着いたら霧雨だ。帰りは昨日同様3時間。まだ眠れない。時差回復が遅い。

le vendredi 5 octobre 2018
8時、曇り。

肌寒いどころではなく寒い。厚いアノラックを着る。夕方四谷3丁目まで出る。

スペイン映画『エンドレス・ウォー』が1020日日本公開されるようだ。邦題はセンセイショナルだが原題は『El Cuaderno de Sara』(サラのノート)。舞台が僕のいるコンゴ民主共和国(首都キンシャサ)であるし、是非見たいが、コンゴへ帰国の最終日なので難しそうだ。でも行けるかな、渋谷のヒューマン・トラスト・シネマというところ。

都心に出ようと思ったら、京成電車が運休になっていた。過日の台風の影響で塩害が発生、数か所で火花が散り安全のための運休とのこと。バスで他社車線に乗り継げばゆけないことはないが不案内なので、帰りが不安だった。そこで急遽アポイントをキャンセルした。

le samedi 6 octobre 2018
7時、曇り。

10時ころより気温が上がってきた。


14時、佐倉市の国立歴史博物館。京成電車は回復していた。
中世(平安、室町、鎌倉時代)を見るだけで2時間を要した。広い広い。
こんなに歩いたのは今年初めて。
地理的に日本が中国、朝鮮の隣にあることで、高い文化文明が得られたと確認できた。日本のルーツは中国だ。仮名を作ったのは日本だが、漢字がなければ出来なかったことで、日本人が文字を、エジプト人やエチオピア人のように発明したわけではない。

le dimanche 7 septembre 2018
7時、快晴。

11時、TICAD閣僚会議、芝プリンスホテル会場。
15時半、新宿サザン・シアター

le lundi 8 octobre 2018
9時、うす曇り。

体育の日で祭日。Sさんと下北沢。2000年代によく行った街だ。祖師谷にいた時期。
駅は常に工事中。来春には完工予定とか。「雷や」ほか、なじみの店を見つけて入った。

le mardi 9 octobre 2018
8時、晴れ。

目白。学習院とは反対側にある事務所を訪ねた。そこに2回目のアルジェはコンスタンティーヌ時代の同僚T君が務めている。

夜半、キンシャサの友人マホロ(マオロ)さんからWhatsAppでコールがあった。

le mercredi 10 octobre 2018
7時半、晴れ。

Facebookの友人であり、ジュネーヴ時代からの知人に会おうと思ってfacebookのメッセージを検索したら、R君が去年他界していることを知った。20167月、千葉駅に呼び出して会ったのが最後だったか。病気なのは知っていたいたが、こう早く逝ってしまうとは。僕より一回り若かった。合掌。

ユーカリが丘。イオンで買い物。シャツ修理。
シャツ修理の受け取りは1911時以降だという。パンツの裾上げなどオーダーが溜まっていて日時を要するとのこと。感心する。このシャツは20世紀末にカンヌで買ったものだ。長持ちだなぁ。思い出深いのと、シルクのシャツなどもうないので僕が死ぬまで使えるようにする。

ユーカリが丘のDaisoに行ったらマウスを300円で売っていた。マウスは家に無線など幾つかあったはずだが、ここ2年使っていない。100円じゃないけど買った。PCにつないだら使えた。たいしたものだ。

le jeudi 11 octobre 2018
7時、小雨。

麻布にある会社を訪ねた。日赤病院の近く。瀟洒なビルの3Fだった。

昨日アマゾン日本に注文したタブレットの設定をする予定。不具合があったらクレームしなければならないから設定してみるのだ。タブレットは初めって。息子クリスチャンがPCかスマホを買ってくれというのを、タブレットにした。タブレットを僕も使ってみたかったから。ところが指定時間にタブレットが届かなかった。配送指定日を僕が間違えたようだ。明日の夕方着になっていたとは。

le vendredi 12 octobre 2018
7時、曇り。

大学同期の村上君と宇野君と昼食。村上君はフルマラソンをする。息を整えるにはどうするか訊いてみよう。
やはり身体を動かさないといけないようだ。万歩計でも買うかなぁ。

同期の名簿を村上君からもらった。数えてみると20%が他界していた。

le samedi 13 octobre 2018
7時、曇り。寒い。

家からモノレールを使わず、ユーカリが丘駅まで歩いた。

今日はパリ時代からの友人Sさんと会食。Plutôt飲み会。 ボジョレ解禁日かと思ったらそえは10月の第三木曜日、つまり来週らしい。

le dimanche 14 octobre 2018
7時、曇り。寒い。

le lundi 15 octobre 2018
7時、曇り。寒い。

藤沢の友人宅泊。藤沢には小田急よりも東海道がはやいなぁ。新橋乗り換え。

le mardi 16 octobre 2018
77、曇り。

17時、藤沢からユーカリが丘に帰宅。

le mercredi 17 octobre 2018
7時半、曇り。

14時、新橋でAさんと会食。第一ホテル21階。どこも女性客でいっぱい。

le jeudi 18 octobre 2018
7時、晴れ。

11時半、目黒。お世話になっている会社を訪問。
懐石料理のような高級中華をご馳走になった。

le vendredi 19 octobre 2018
7時、晴れ。

モノレール「中学校」駅近くのクリニックでチェックアップ。息切れ、呼吸困難を訴えたが、何も特にないという。血液検査、レントゲン、視力、聴力、心電図で約100ドル。そう待たずに終わった。正式結果は8日後。

キプシの家で、マーゴちゃんの子どもが生まれた。3匹のうち2匹が死産。白い一匹がけが元気とクリスチャンからWhatsAppで報せてきた。

le samedi 20 octobre 2018
7時半、晴れ。

14時、成田でY君と待ち合わせ。
約束の時間の前に成田の表参道を見学。弦祭りがあり、各所で三味線を弾いていた。

成田山を訪問。階段をなんとか登れた。

帰宅途中、ユーカリが丘の歩道で転倒。手をつくことが出来たが、したたか右胸を地面に打ち痛い。

妹さつきがすき焼きを作ってくれた。飛び切り美味い。

le dimanche 21 octobre 2018
7時半、晴れ。

ルブンバシへの帰国便は21時半、成田発。

右胸がまだ痛い。コンゴから持ってきていた痛み止めパラセタモル500mg服用。

空港に母と叔母、妹さつきが送りにきてくれた。母、叔母とも誰を送りに来たのかは知らない。しかし、駐車場からターミナル1の4階までよく歩いてくれた。疲れただろうと思う。

機内泊。

le lundi 22 octobre 2018
6時、なお機内。

1310分、ルブンバシのルアノ空港着。曇り空。

インターネットモデムのSIMAfricell社のものにした。ところが帰宅してネットにつながらない。activateされていない。Orange社のインターネットWifi料金は高い。2.5G30日有効で20ドル。Africellなら60日有効で3G20ドル。今回は9G40ドルにした。

Africell社はレバノン系の通信会社らしいが、ガンビアからアフリカに入っている。現在ガンビア、シェラレオーネ、RDCコンゴ、ウガンダで営業。

le mardi 23 octobre 2018
6時、晴れ。

ルブンバシのAfricellactivationしてもらう。帰宅後インターネットに接続成功。ところが16時から不通。これはこれは。

le mercredi 24 octobre 2018
6時、晴れ。

ネットが通じたので、11月のアビジャン行きのチケットをネットで購入した。エチオピア航空のサイトにはカード払いのページがあるが、実際はカード払いができない。そこでネット内でエージェントを探した。ノルウェーのGotogate社が一番安いオファーをしていた。

今日のAfricellネットは快適だった。

le jeudi 25 octobre 2018
6時、晴れ、2445%。

ルブンバシで買い物。食品、まな板、ネコのトイレの砂等々。サッカーの練習帰りのクリスチャンに手伝ってもらった。まな板はクリスチャンが冷凍肉を切ろうとして割ってしまったのだ。そんな無理をせず解凍を待てばいいのに、怪我をしなくてよかった。

コートジボワールの入国ビザ申請をネットでした。4月に申請した時よりも支払いのページが簡単になっていたようだ。一発で成功。4月は5回もかかった。制限時間切れがあると翌日申請をやり直さねばならなかった。
コートジボワールに限らずケニア、ルワンダなどビザ申請がネット利用になっている国が増えた。本来は外交努力で日本旅券所持者にはビザ免除となることが望ましい。日本はアフリカ諸国に無償援助をしているのだから、そのくらいの特典をもらってもいいのではないか。

le vendredi 26 octobre 2018
6時、快晴、2440%。

妹さつき君は月曜日に入院、火曜日に手術したが、木曜日午後退院となった。不整脈のカテーテルによる手術。不整脈は遺伝性らしく、母にもあるが、母は手術していない。高齢の母よりも先に逝って「しまっては、母を世話する人がいないと手術に踏み切った。2時間で済む手術が倍の4時間もかかったので、手術につきそった友人が心配した。ま、予定通り退院できたので一先ず安心である。

よく眠れた。脇の痛みがない。昨夜ドラーレン(鎮痛剤)を飲んだ。歯痛のために買っておいた鎮痛剤だ。こんなに効くとは思わなかった。効果はサロンパスどころではない。
ネットで肋骨骨折fracture des cotesを読んだ。レントゲンは意味がないと書いてあった。回復に2か月かかるとも。特に高齢では、肺炎の危険があるなどと脅かす。

le samedi 27 octobre 2018
6時、快晴、2540%。

昨夜もドラーレン2錠を服用。快眠。ドラーレンには350㎎のパラセタモールが含まれている。700㎎のパラセタモールになる。一日1500㎎程度なら副作用は少ないと云われている。副作用は肝臓、腎臓などに現れる。

横浜の万波君がプロ野球選手になる。万波君の父はコンゴ出身。運動選手にアフリカ出身やアフリカの血をひく選手がいる。彼らは体躯に恵まれている。しかし、アフリカ人でも彼らのように身体が大きい例は実は珍しい。

映画『Queen of Katwe』(Mira Nair監督、アメリカ、2016)。マイナーな映画なんだろうな。監督がインド系米国人、ストーリーがウガンダのチェス選手フィオナ・ムテジPhiona Mutesiの伝記。でも、デズニーが配給している。少女が主人公だからだろうか。
ウガンダの首都カンパラの貧民窟で生まれた奇跡だ。

1340分から停電。20時になっても回復せず食事も取らず寝てしまった。2444分に起きたら電気が来ていた。気温27。湿度は低いが暑い。扇風機で充分だが電気がなかった。

le dimanche 28 octobre 2018
6時、快晴、2635%。

vieillir oui mais devenir vieux, c’est pas la meme chose歳を重ねることと老いることは違う」とは、今朝TV5MondeでインタヴューされたMichel Druckerの言葉。Michel76歳だ。

le lundi 29 octobre 2018
6時、快晴、2537.5%。

le mardi 30 octobre 2018
6時、快晴、2540%。

le mercredi 31 octobre 2018
6時、快晴、2640

NHK Worldで歌舞伎にロシアバレー、歌舞伎にフラメンコを取り入れた芝居の解説をきいた。硬直した歌舞伎よりも、大衆芸能としての歌舞伎を面白く思った。伝統芸術などと能書きを聴くよりも世界が広がる。歌舞伎にアフリカのダンスがはいるのも遠い話ではないかもしれない。