26 septembre 2014

9月26日 地球温暖化でコンゴは儲けようとする Réchauffement climatique : signature d’une « déclaration sur les forêts »

Le vendredi 26 septembre 2014
5時、快晴、24℃、35%。

ネットが不調。昨日保険契約がスムーズに出来たのは奇跡だった。
PCがループしてしまって、消せなくなった。リロングウェでHDDが壊したときのように強制的にスイッチを切ってしまうと問題が起こるかもしれないと思って15分も待ったがループが泊まらない。仕方ないから強制的にセッションを終わらせ再スタート。今回は無事windowsが立ち上がった。やれやれ。

地球温暖化防止に関して23日(火)ニューヨークで国連主導により130以上の政府と大企業、NPOが集まり合意書に署名した。
地球温暖化は進んでいるようにも見えるし、いわれるほどの証拠はないようにも見える。地球の歴史的周期からいえば氷河期にあと何万年かかけて向かっているという人もいる。しかし森林については、温暖化と関係なく伐採により破壊が進んでいるのは確かではないか。
RDCコンゴにはブラジルのアマゾンと並んで大森林がある。
コンゴも23日署名した国の一つだが、地球温暖化、森林保護が話題になる度にコンゴは声高に「うちは地球温暖化防止に役立つ大森林がある。保護したい。保護しなければならない。反故には金がいる。だから金をよこせ」と叫ぶ。
日本は毎年のようにこの森林保護のために無償援助をしている。その金がどのように使われているのか明らかでない。森林管理、植林に使われているのだろうとは思う。しかし、実績が宣伝されていない。少なくとも僕は知らない。是非、「これだけ森林を守りました」という数値を公開して欲しい。道路工事などと違って効果を数値化するのは難しいかもしれないが、何しろコンゴではお金がどこかに消えてしまうのだ。
コンゴ赤道州の黒檀がドイツの港で発見されたなど不法伐採輸出の話がよくオカピ放送で報道されている。森林保護に金がかかるのはわかる。かといって無闇と「物乞い」をするのはどうかと思う。
RDCコンゴ赤道州のジャングル

Réchauffement climatique : signature d’une « déclaration sur les forêts »
septembre 24, 2014, オカピ放送

Plus de 130 gouvernements, compagnies et groupes représentant la société civile ont signé une « déclaration sur les forêts ». Ce document a été paraphé mardi 23 septembre à l’occasion du sommet de l’Onu sur le climat qui a eu lieu à New-York. Cet engagement vise à préserver l’environnement et lutter contre le changement climatique.
Présent à la cérémonie, le ministre des Affaires Etrangères de la RDC, Raymond Tshibanda, a indiqué que son pays compte s’assurer que seules les exploitations forestières qui s’opèrent dans les normes du développement durable devront continuer.

A en croire Raymond Tshibanda, la RDC compte en termes d’espaces, « les zones protégées le plus importantes du continent africain ».

« On a procédé à la revue de tous les accords dans ce domaine [d’exploitation forestière], on a procédé à une (re)certification pour nous assurer que seules les exploitations qui se font dans le respect des principes du développement durable peuvent continuer », a affirmé le ministre congolais des Affaires Etrangères.

« Nous sommes en train de travailler à la réhabilitation de ces zones parce qu’elles ont beaucoup souffert des guerres que notre pays a connues au cours de ces dix dernières années », a-t-il ajouté.

Selon le chef de la diplomatie de la RDC, il y a aujourd’hui un grand programme de remise en état de ces zones [sans donner plus de détails] « pour qu’elles continuent à aider l’humanité, à respirer un air qui garantisse l’avenir de nos enfants et nos petits enfants ».

Il a souhaité que ces efforts du gouvernement à lutter contre le réchauffement climatique soient encouragés.

« Nous espérons qu’au nom de la solidarité internationale en contre partie de ce que nous faisons pour contribuer à sécuriser le monde, la communauté internationale doit apporter des fonds pour que nous puissions mener ces politiques dans notre pays », a souligné Raymond Tshibanda.

9月25日 ダカール大学で学生デモ Sureffectif à l’université de Dakar

Le jeudi 25 septembre 2014
5時、快晴、24℃、40%。

このところ短時間(10分から15分)の停電が日に数回ある。

クリスチャンの旅行保険はベルギーの保険会社にした。ネットで契約できた。しかもEUビザ取得用(シェンゲン用)の特別保険が設定されていて、これならビザ審査に全く問題ない。しかも47ユーロ(6500円)で済んだ。日本の保険会社よりもちょっと高目だが、支払いの悪いコンゴの保険会社Sonasの半分以下である。シェンゲン用だというのが気に入った。
ネットの調子がたまたまよくスムーズに支払い、契約ができた。
僕がパリ時代に住んでいた大学都市のモナコ館に宿泊を申し込んだら、既に年末は一杯だという。無念。ま、大学都市見学をしてクリスチャンにモナコ館を見せてやろう。僕にとってはノスタルジー旅行だ。多分もうパリどころか欧州にも行くことがないだろうから。

アルジェリアのジュルジュラ山中で拉致、昨日斬首されたフランス人人質について、丁度国連総会に出席していたオランド大統領の演説は激情に満ちていた。「イスラム国」は国ではなくテロ集団だ、フランスはテロに屈しない、むしろ空爆を強化すると語っていた。空爆は目標を定めて軍事施設のみを攻撃するといわれているが、その真相はわからない。報道されていない。実際は多くの「無垢な市民」が巻き添えにされているのではないか。「イスラム国」は軍事占領された地域である。市民はすべて難民として地域外に出ているわけでもあるまい。とすれば、空爆は米国やフランスが手を汚さず、空中反撃も受けずに攻撃する手段だ。本当にテロ集団を撲滅するのが正義なら、地上戦でテロ集団と面と向かうべきだと思う。

セネガルのダカール大学の学生がデモをした。奨学金支払いが大幅に遅れているためだ。6ヶ月以上支払われていない場合もあるという。だがデモの原因はそれだけではないようだ。
学生数が定員をかなりオーバーしている。ダカール大学には学生8万人がいる。定員の2倍だというが、定員の4万というのも大きな数字ではないか。
セネガルではダカールとカオラックに大学を2016年10月までに新設する。予算はすでにつけられている。だから、当局としては、「ちょっと待て」ということだろう。
RDCコンゴ、僕のいるカタンガ州の大学、ルブンバシ大学にも多くの学生が入学している。この国もフランス式に大学入学資格試験(国家試験)に合格すれば自分で大学を選択してキンシャサ大学なり、ルブンバシ大学なりに学資を払い込んで入学する。ルブンバシ大学に行くと学生寮は満員、その近くに掘っ建て小屋を作って学生たちが住んでいる。まるでスラム街である。
恵まれている家庭では子息子女を南アフリカや欧米に留学させる。僕のNPO「日本カタンガ協会」の会長は娘をカナダに留学させた。優秀なお嬢さんで大学を無事卒業したがコンゴに帰国していない。カナダ国籍をとりカナダで就職、コンゴの家に仕送りをしてくれている。多くの海外留学組は帰国しない。帰国しても就職はコネがないとできない。就職しても資格にそう給与が出ないからだ。残念なことである。
アフリカにとって教育は最大の投資である。資源が豊富でも教育が不十分では外国に依存するしかない。各国それなりの努力はしている。しかし、限度がある。だから僕も余りにも微力だけれどもこの国の教育に貢献できればと考えている。
警官隊おぶつかった学生たち
ダカール大学(セネガル)

Sureffectif à l’université de Dakar
23 septembre 2014

L’université Cheikh Anta Diop, principal établissement d’études supérieures de la capitale du Sénégal, fait face à des soucis d’organisation.
Arona Dieng, 28 ans, étudiant en géographie, témoigne des affrontements survenus le 14 août dernier à l'université :Les policiers ont jeté des gaz lacrymogènes, les étudiants ont répliqué.
Le 14 août dernier, des étudiants ont manifesté dans leur campus pour dénoncer l’absence de paiement des bourses d'études. Certains avaient attendu plus de six mois pour percevoir leur dû, d’autres ne l’avaient pas encore reçu.
Les forces de police, envoyées à l’université pour calmer les étudiants, ont fini par s’affronter aux jeunes.
Surpopulation
Ababacar Ndiaye, professeur de physique-chimie à l'université, raconte que les derniers étudiants arrivés pour assister à un cours :cassent les vitres pour entendre ce que dit le professeur.
L’université Cheikh Anta Diop compte 80 000 étudiants, soit deux fois la capacité estimée de l’établissement.
Ababacar Ndiaye, secrétaire général du syndicat autonome de l’Enseignement Supérieur et professeur de physique-chimie, raconte qu’au début d’un cours, les premiers étudiants à arriver dans l’amphithéâtre ont "la chance" d’entrer.
Ceux qui "ont moins de chance" brisent les vitres pour "entendre ce que dit le professeur", témoigne-t-il.
Pour pallier cette surpopulation, le gouvernement sénégalais envisage de construire deux universités : l’une à Dakar, la capitale, l’autre à Kaolack, une ville située au centre-ouest du pays.
Financés à hauteur de 130 milliards de francs CFA, les deux établissements devraient être opérationnels dès octobre 2016.

9月24日 ジャカランダ満開 jacarandas pleinement fleuris

Le mercredi 24 septembre 2014
5時、快晴、24℃、40%。

ジャカランダ満開。花が散りはじめて紫の絨毯。
ジャカランダにブーゲンビリエがのびてまといつく。ブーゲンビリエの花は年中咲いている。
百日紅(さるすべり)、ポインセチアが目を吹き始めた。百日紅は12月初めに花が咲き、ポインセチアは来年7月の寒いときに紅葉。芝も若草色の新しい葉を見せる。まだ雨季には数ヶ月ある。水を撒くと植物たちの歓喜の声が聴こえる。
雑草も芝のそちこちに背高く成長する。雑草を抜き取らねばならないのだろうか。雑草とはなんだろう。雑草の中には黄や青の可憐な花を咲かせるものもある。雑草とは僕が名を知らないだけの草だ。
植物たちは温度変化に敏感だ。
うちのジャカランダ
実際は道路側なので市のもの
でも管理は僕がしなければならない

クリスチャン君には欧州共同体査証取得条件の一つとして海外旅行保険が必要。そこでネットで欧州の保険会社で付保しようとしたら、EUのレジデントでないと出来ない。ではと今度は日本のAIUでかけようとしたら旅行の2ヶ月前からしか受け付けないときた。
RDCコンゴのほぼ独占国営保険会社Sonasだと2週間分で130ドル以上かかる。日本なら50ドル以下だ。ままにならない。日本の保険会社は一律に旅行出発日から2ヶ月前からしか受け付けていない。これでは30日(火)提出の書類に添付できない。

ボコハラムに今年4月拉致された女子中高生たち219名の運命がわからない。何処に拉致されたのか、現在どうしているのかがわからない。メディアも一頃ほど話題に登場しない。
ナイジェリアの国防省によれば、少しづつ開放されているのだそうだ。しかし詳細を国防省は語らない。
BBCが得た23日の情報が正しいとすれば、5ヶ月という長期に亘った大人数拉致事件が解決する。少女たちの元気な姿を一日も早くみたい。

Les filles de Chibok toujours en détention
23 septembre 2014 BBC Afrique
Chris Olukolade, porte-parole du ministère de la Défense du Nigeria, a précisé mardi soir que les filles ne sont pas celles de Chibok.
En s’exprimant ainsi, Chris Olukolade souhaite que ces informations soient traitées avec précaution.
Alors que l’armée tente encore de déterminer l’identité du groupe, il n’a toujours pas été possible de vérifier de manière indépendante que les filles sont bien celles qui ont été enlevées à Chibok en avril dernier.
Un peu plus tôt, Chris Olukolade avait confirmé à la BBC que certaines des filles enlevées à Chibok n’étaient plus entre les mains de leurs assaillants.
Elles sont désormais saines et sauves "sous la garde de l'armée nigériane", avait-t-il précisé.
En avril dernier, 219 lycéennes avaient été enlevées dans cette ville du nord du Nigeria par des combattants isalmistes de Boko Haram.
Chris Olukolade n'avait pas donné de détails sur le nombre ou sur la façon dont ces jeunes filles se sont retrouvées libres, précisant qu'il donnera des détails plus tard.
Tout ce qu'il a pu confirmer aujourd'hui, c'est que certaines des filles ont retrouvé leur liberté et que d’autres "libérations seraient en cours".
Au cours des derniers jours, des sources non confirmées ont affirmé que le gouvernement nigérian avait négocié un accord avec Boko Haram en vue d’échanger les filles contre des combattants islamistes emprisonnés.

9月23日 アルジェリアでフランス人が拉致された Algérie: enlèvement d’un Français

Le mardi 23 septembre 2014
5時、快晴、24℃、42.5%。

ネット接続具合が悪く、今に始まったことではないが、文章を書き終わってからブログの更新に3時間以上かかる。

そろそろまたハイエースのオイル交換なので、エンジン・オイルを今度は地元キプシで買った。UAE(アラブ首長国)製。5Lが1400円と安い。ドイツ技術採用とある。うちの庭で使っている水撒きホースはこれもUAE製でイタリア技術導入とあった。4年前に使っていたホースよりも捩(よじ)れず穴があかない。何れUAEの工場で働いているのは首長国人ではなく、東南アジアからの移民だろう。良質の労働者と思う。

ベルギーの入国ビザは、先ず申請書をもらう。それが今日の11時~11h30の間。申請書に書き込んで、その他諸々の書類を揃えて提出するのが来週30日(火)の8時半から10時半の間となった。この情報を得るために領事館に今朝電話したら午後14時から15時の間に電話しろとのことだった。ベルギー領事館、南アよりもなかなか面倒なり。ビザがいらない日本旅券はありがたい。
申請書取得に料金がかかるのかと思ってまた電話した。無料。要はベルギーが同国への入国審査をするのではなく、シェンゲンがEU地域入国を審査していることが分かった。したがって、ベルギーからフランスに行くなら一々各国のビザを必要としない。行程を書けばよいのだ。なるほど。年末休暇は2週間しかないからブラッセルとパリとに行ければ良しとしたい。

ガボンはコンゴ共和国(首都ブラザビル)の北に接し大西洋に面している赤道直下の国である。ガボンの海岸線800キロの洋上13万ヘクタールが国立公園になっている。ザトウクジラだとおもうのだが、こぶがあるクジラが南氷洋から毎年7月から10月の間にここまできて繁殖期を迎える。クジラの保護のために出来た洋上国立公園だ。
今月18日(木)スロベニアで開催された国際クジラ会議で南極にクジラ保護区を設ける提案が反対多数で否決された。賛否あい半ばしたが、日本の「クジラ外交」が成功したと思われる。内陸国ニジェールやマリが反対票を投じた。
調査捕鯨などという名目でクジラを捕っている日本の姑息さはどうみても賛成しかねる。しかしそれが外交なのだろう。
僕はクジラ肉が嫌いだ。それは個人的な嗜好の問題であるが、菜食主義ではないから特に捕鯨に反対はしない。ただ、ソウ、サイなどの絶滅が心配される動物たちの保護程度にはクジラも保護されてしかるべきだろうと思う。

アルジェリアでフランス人が人質にとられた。場所は風光明媚な観光地ティクジダの近くである。誘拐犯人はマグレブ・アルカイダ系のようだ。フランスが開始した「イスラム国」(イラク北部)空爆中止を要求している。
米国はシリア内部に「建国」した「イスラム国」を空爆し始めた。やがてフランスも追随するだろう。昨日まで敵だったシリアのアサド政権援護になる。
アルジェリアの山の象徴ジュrジュラ山がそびえる
カビリー地方
カビリーはアラブが来る前のアルジェリア先住民である
白人系で金髪の人もいる
アラブが来てイスラム化した
アルジェリア独立戦争では
フランスが最もてこずった地方だった

Algérie: enlèvement d’un Français
22 septembre 2014 Dernière mise à jour à 23:45 GMT  BBC Afrique

L'endroit où s'est produit l'enlèvement se trouve à proximité d'une grande forêt qui avait servi de cache et de lieu de repli aux combattants de la guerre d'indépendance entre 1954 et 1962.
Un groupe armé affilié à l'organisation de l’Etat islamique a revendiqué lundi soir l'enlèvement du ressortissant français Hervé-Pierre Gourdel.
L’enlèvement s’est produit dimanche près d'Ath Ouavane, dans le massif montagneux du Djurdjura, en Kabylie, à environ 160 km à l'est d'Alger.
Les ravisseurs ont menacé d'exécuter l'otage si la France n'arrête pas ses frappes en Irak.
Hervé-Pierre Gourdel était arrivé le 20 septembre en Algérie.
Il logeait dans un chalet près du complexe touristique de Tikjda, à une quinzaine de kilomètres du lieu de son enlèvement. Il se trouvait avec ses hôtes algériens lorsque leur véhicule a été intercepté par un commando armé opérant sous la bannière de l’Etat islamique.
Ses accompagnateurs algériens ont été libérés.
En avril dernier, 11 militaires avaient été tués et 5 autres blessés, dans une embuscade perpétrée par un groupe d'AQMI dans le même secteur.
L'endroit où s'est produit l'enlèvement se trouve à proximité d'une grande forêt qui avait servi de cache et de lieu de repli aux combattants de la guerre d'indépendance entre 1954 et 1962.
Cet enlèvement, signé Jund el-khalifa (les soldats du califat), montre que des éléments d'AQMI ont rejoint l'organisation de l’Etat islamique.
Depuis quatre jours, le dispositif de sécurité a été renforcé à Alger.
Des patrouilles pédestres de la police sillonnent les artères de la ville.

22 septembre 2014

9月22日 エイコンがゴマ(北キヴ州)で平和コンサート Akon à Goma pour la paix21 septembre 2014

Le lundi 22 septembre 2014
5時、快晴、24℃、42.%

RnB(ロックとブルース)の歌手エイコンAkonはDRCコンゴでも人気がある。ここではフランス語やキスワヒリ式に「アコン」と発音されている。
エイコンは米国のセントルイス(フランス語はサン・ルイ、セネガルの旧首都と同じ地名)で生まれだが幼少年時代をセネガルで過ごしている。ワロフ語も話せるようだ。
少年時代は不良で3年間の刑務所生活を送っている。現在は回教徒として立ち直ったとしている。アフリカの子供たちを救援するファンドも作った。イメージ・チェンジなのですな。悪いことではない。いや、ありがたいことだ。
そのエイコンが北キヴ州の州都ゴマでコンサートをひらいた。キンシャサやルブンバシではなくゴマ市である。招いたのは英国のNPO「ピース・ワン・デイ」、国連平和維持軍Monuscoが後援した。昨日21日(日)が国連の定めた「国際平和デー」ということそれを記念した。4万の観衆とは流石。
ゴマには数多の国際NPOが集まっている。人道援助団体のメッカだ。難民キャンプが周りにいくつもある。比較的安全で拉致事件もなく、戦闘もない。しかし、北キヴ州はルワンダやウガンダの傀儡反政府軍がいまも村々を占領している地域がある。だから任民は帰還できない。
ゴマは美しいキヴ湖に面しており、近くには山岳ゴリラで有名なヴィルンガ国立公園がある。安定した平和がえられれば一大観光地になれる。
僕もゴマに行きたいが、エア・チケット代金が往復600ドル以上、シーズン外ならヨーロッパまで行ける料金だ。ホテル代も高い。国際NGOなら金に糸目をつけないけれど、僕にはとても行けない。
R&B歌手エイコン(米国)
Wikipediaから

RDC: Akon à Goma pour la paix21 septembre 2014
Dernière mise à jour à 22:42 GMT  BBC Afrique

Plusieurs milliers de personnes ont assisté aujourd'hui à Goma dans l’est de la RDC à un concert de la star américaine de la musique, Akon.
L’évènement était organisé par l’ONG britannique, Peace One Day, à l’occasion de la Journée internationale de la paix.
Un groupe de jeunes de la société civile, la Lucha, a dénoncé l’arrestation de trois de ses membres qui se rendaient au concert munis de banderoles réclamant la fin de l'impunité comme préalable à la paix. Ils dénonçaient aussi la récente nomination du général Gabriel Amisi, qui est accusé de nombreuses exactions, à un poste de responsabilité au sein de l'armée congolaise.
Les 3 militants ont finalement été libérés. Un membre de la lucha interviewé par la BBC a déploré que les artistes internationaux invités n’aient pas délivré de message concret en faveur de la paix, de la démocratie et de la fin de l’impunité en République démocratique du Congo.

21 septembre 2014

9月21日 ケニア:ウェスト・ゲイト事件から1年 Kenya marks anniversary of deadly Westgate mall

Le dimanche 21 septembre 2014
6時、快晴、24℃、37.5%。

床屋に行ったら中国風にしてくれた。シャワーを浴びて気が付いたのだからこちらも間が抜けている。上部をもう少し短くしたい。明日また行くかな。

サテライトTV契約。3ヶ月しているのに今日1ヶ月目で切ってしまった。前回もそうだった。どうして学習しないのだろう。日曜日の所為か電話が通じない。また窓口にクレームに行かねばならない。毎月行くなんて馬鹿らしい。1ヶ月毎の契約にしてしまおうか。毎月払いに行くのが面倒だが致し方ない。

昨日現在のキプシ刑務所の収容人員は353名であった。際限なく人数が増えていく。余りの条件の悪さに暴動もないのか。

18時35分、停電。短いかどうか分からないが、炊飯器で飯を炊いている最中だった。参った。

早いものでナイロビ(ケニア)のウェスト・ゲイト事件から1年が経つ。ショッピング・モールがソマリアのテロ集団「シャバブ」の攻撃を受け67名が命を落とした。「シャバブ」の犯行声明が出ている。ケニアがアフリカ連合(AU)軍としてソマリアに派兵したための報復だった。
マリのマグレブ・アルカイダ、ナイジェリアのボコ・ハラム、ソマリアのシャバブ、イラクやシリアのイスラミストたち、彼らのテロにファイナンスしているのは誰なのか、武器を売っているのは何処の国なのか、武器の訓練は何処でしたのか。これらの疑問に一定の回答はあるが、テロをストップできない。
防犯カメラがとらえた映像が世界中に流れた
ナイロビのショッピング・モールのテロ事件
まるでギャング映画だが現実に起こってしまった

Kenya marks anniversary of deadly Westgate mall
BBC Africa 21 September 2014 Last updated at 06:56 GMT

Kenya is marking a year since the attack on Nairobi's Westgate shopping centre, in which at least 67 people were killed. A memorial plaque will be unveiled and a candle-lit vigil held. The siege at Westgate lasted four days, with CCTV footage showing terrified shoppers fleeing the gunmen and cowering behind counters. Somali Islamist group al-Shabab said it carried out the attack in response to Kenya's military operations in Somalia. On high alert Later on Sunday, relatives of the victims will lay wreaths at a garden in the forest where 67 trees were planted after the attack. Interfaith prayers will also be held at the site. "We expect the victims' families and friends to come out and be part of the healing process," event organiser Rajesh Shah was quoted as saying by the AFP news agency. CCTV footage showed the gunmen hunting down their victims Large parts of the Westgate shopping centre were completely destroyed Ahead of the commemorations, Kenya was put on high alert amid fears of possible attacks by militants. "We are prepared in case of anything. Specialised units are on the ground and we have intensified patrols during this period of the anniversary," Kenyan police chief David Kimaiyo said. Leader assassinated Last year's attack sparked a four-day siege in which large parts of the shopping centre were destroyed amid heavy fighting and a fire. All four gunmen are believed to have died during the assault. The Kenyan authorities have been criticised for what is seen by some analysts as their slow response to the attack and also lack of co-ordination between police and the army. Kenya rejects the claims. Four Somalis are being held in prison in Kenya on terrorism charges linked to the attack. Al-Shabab is fighting to create an Islamic state in Somalia and is banned as a terrorist group by both the US and the UK. Earlier this month, al-Shabab leader Ahmed Abdi Godane was assassinated in US air strikes in southern Somalia. The militants later chose a new chief and vowed revenge attacks.

9月20日 RDC、アフリカ成長機会法対象国に復帰か Earl Gast : « les Etats-Unis soutiennent le retour de la RDC dans l’AGOA »

Le samedi 20 septembre 2014
5時、快晴、24℃、47.5%。

ニュース専門TV「ユーロニュース」を見ていたら、RDCコンゴが広告を出していた。「今こそDRCに投資するチャンスだ」というもの。宣伝効果は知らないが、CNNよりも欧州では最も見られているニュース局がユーロニューズだ。英語、フランス語等で放送されている。日本でも広告を流して欲しい。RDCコンゴのイメージとして、平和回復のシナリオは重要である。
資源の有り余る国なのだから、ガバナンスがしっかりすれば、投資はいくらでも呼び込める。

反政府軍に武器を横流ししたと国連に指摘されて2010年に第一線から退いたDRCコンゴ軍のアミシ・クンバ将軍が復帰した。
将軍の嫌疑がはれ、横流しに将軍は関与していないと軍の委員会が調査結果を8月に発表したのを受けての再起であるが、この調査、国連によれば何ら司法的調査が行われていないということだ。背景には、軍の最高責任者、即ちカビラ大統領のいわば「恩赦」がありそうだ。
運の指揮、透明性が国際社会から要請されている中、こうした再起はあまり歓迎されるものではないと思う。

アフリカ経済振興に米国は遅れをとっている。とくに中国に比して、米国はアフリカに積極的に進出していない。日本はさらにその後ろにいる。中国に伍してインド、ブラジル、韓国も攻勢である。
米国としては大きな市場であるアフリカをこのまま見過ごすわけにはいかない。17日(水)ワシントンでUSエイド(USAID)副総裁アール・ガスト氏がアフリカ各国首脳と電話会議を行った。
その中で、DRCコンゴについて、2000年に制定した「アフリカ成長機会法AGOA」の枠に復帰することを期待していると語った。米国は建前として人権外交を推進している。RDCコンゴは人権保護、良きガバナンスの方向に努力をしているとした。2010年にオバマ大統領はRDCを同法の対象から外した。それから4年、どうコンゴが変わったか僕には分からないが、ともかくコンゴに秋波を送ってきたのである。
AGOAは勿論見返りを期待している。米国が本腰をいれてアフリカに投資をする際に投資環境を整えてくれということだ。とくに税制面だろう。私企業と米政府は一体である。
ともかく、海外からの投資がなければRDCコンゴは浮上できない。ひとつの追い風と解釈できる。それを利用するもしないもコンゴ次第だ。
マタタ・ポニョDRCコンゴ首相と
USAIDのガスト氏
(2012年か)

Earl Gast : « les Etats-Unis soutiennent le retour de la RDC dans l’AGOA »
MediaCongo 18.9.2014

Les retombées du premier sommet Etats-Unis-Afrique et la conférence Africa Young Leaders (Yali) ont été au centre de la conférence téléphonique organisée hier mercredi 17 septembre 2014 depuis Washington, DC, la capitale fédérale des Etats-Unis par l’administrateur adjoint de l’Agence américaine de développement (USAID) pour l’Afrique, M. Earl Gast.
D’entrée de jeu, l’administrateur assistant a souligné l’importance que revêt le sommet Etats-Unis-Afrique pour l’avenir du continent africain. M. Earl Gast a réaffirmé la volonté des Etats-Unis d’Amérique de renforcer le commerce et les investissements en Afrique. « Le sommet de Washington a été une vraie opportunité pour les chefs d’Etats africains de discuter du commerce et des investissements en Afrique », a affirmé l’administrateur adjoint de l’USAID pour l’Afrique.

Selon l’administrateur adjoint de l’USAID, les Américains ont réaffirmé leur volonté d’investir en Afrique. « Les Etats-Unis entendent promouvoir un partenariat efficace avec l’Afrique, un continent qui est en pleine croissance économique ; Ce continent riche en ressources humaines et naturelles », a déclaré l’administrateur adjoint de l’USAID pour l’Afrique, Earl Gast.

Répondant à la question relative au retour de la République démocratique du Congo au sein de l’AGOA, l’administrateur adjoint de l’USAID pour l’Afrique n’ y est pas allé par quatre chemins pour affirmer : « Les Etats-Unis veulent voir la république démocratique du Congo être de nouveau éligible à l’AGOA. La RD Congo fait des efforts en matière de droit de l’homme et de la bonne gouvernance. il y a des efforts qui ont été faites certes. Mais il y a encore beaucoup d’efforts à faire dans les domaines de droit de l’homme et de la bonne gouvernance. Nous l’avion d’ailleurs dit au ministre congolais de Commerce lors du sommet Etats-Unis-Afrique », dixit Earl Gast.

La République démocratique du Congo est exclue de l’AGOA depuis l’année 2010. L’administration Barack Obama a décidé, en 2010, d’exclure la RDC de l’AGOA suite aux graves violations des droits de l’homme observées dans le pays et l’absence de la bonne gouvernance durant cette période, ont affirmé les autorités américaines.

Toutefois, les dirigeants américains ont toujours affirmé que la République démocratique du Congo pourrait redevenir éligible pour bénéficier des avantages accordés par l’AGOA si du moins des efforts sont menés dans les domaines de droits de l’homme et de la bonne gouvernance.

La Loi sur la croissance et les possibilités économiques en Afrique (AGOA) lancée sous l’administration Georges Bush. L’AGOA permet aux pays africains de vendre leurs produits textiles, artistiques et autres aux Etats-Unis sans taxes.

Des centres pour les jeunes leaders

Un des moyens de soutenir les échanges et le commerce entre les Etats-Unis et l l’Afrique est la promotion d’un partenariat avec le secteur privé. Et bien entendu investir dans la jeunesse. C’est dans ce cadre, souligne l’administrateur adjoint de l’USAID, que les Etats-Unis ont pris l’initiative d’organiser chaque année un sommet des jeunes leaders africains (YALI).

A cet effet, il a annoncé la création en Afrique de centres de formation régionaux pour les jeunes dirigeants et entrepreneurs africains. « Je vous apprend que dans les 30 et 45 jours à venir ’USAID va mettre sur pied ces académies régionaux de leadership , en Afrique du Sud, au Sénégal et au Kenya, pour former les jeunes leaders et les jeunes entrepreneurs africains à mieux contribuer à la croissance économique et au développement de l’Afrique », a expliqué l’administrateur adjoint Earl Gast . Le patron Afrique de l’USAID a aussi encouragé le partenariat secteur privé secteur public, « Nous encourgeons le partenariat entre les secteurs privé et public ; et nous ferons en sorte que les engagements pris par les deux parties puissent effectivement se concrétiser.’ ; a-t-il soutenu.

L’administrateur Earl Gast a souligné qu’il reste convaincu que le sommet Etats-Unis –Afrique va changer fondamentalement les relations entre les Etats-Unis et l’Afrique dans les secteurs du commerce et des investissements.

br>La relance

Conscient certainement du retard accumulé face aux pays émergents comme la Chine (qui a organisé le premier sommet Chine-Afrique en 2006), l’Inde, le Brésil et la Corée, les Etats-Unis ne veulent pas rester en marge de la coopération avec l’Afrique, un continent en pleine croissance économique et qui constitue également un gisement important des matières premières Concernant le commerce et les échanges, les Etats-Unis envisagent de redynamiser la Loi sur la croissance et les possibilités économiques en Afrique (AGOA). A Washington, des experts africains estiment que les Etats-Unis doivent revoir cette loi sur la croissance et les investissements pour permettre à cette loi de profiter à tous les pays africains. Actuellement, estiment des experts, seuls des pays pétroliers comme l’Angola, le Nigeria et l’Afrique du Sud ainsi que des pays à revenus intermédiaires comme le Ghana, l’Ile Maurice, la Namibie profitent de cette loi. En outre d’autres pays comme la République démocratique du Congo demandent leur réintégration à l’AGOA.

Cette question sera également au centre des débats entre les dirigeants congolais et américains.

La loi sur l’AGOA lancée sous l’administration Bush vise à ouvrir le marché américain aux produits africains. Beaucoup de pays africains ont pu profiter de cette loi pour vendre leurs produits pétroliers, textiles, artistiques… dans le marché américain. Luc-Roger Mbala Bemba
Kinshasa, 18/09/2014 (L'Observateur, via mediacongo.net)

9月19日 両コンゴの首脳が話し合い CONGO-RDC: Denis Sassou N'Guesso à Kinshasa ce 19 septembre

Le vendredi 19 septembre 2014
5時、快晴、24℃、45%。

年末休暇のためにお金を貯めている。節約生活はそれでなくても続く。息子クリスチャンをつれてブラッセルに行きたい。
アフリカ近隣諸国には既に行った。南アのダーバン、エチオピアのアジスアベバにも行きたいが、僕にとって久しぶりの欧州も悪くない。
ベルギーはRDCコンゴを植民地化した国だ。しかし、独立50年、歴史を知らない若いコンゴ人たちにはベルギーに憧れこそあっても恨みはない。
僕には入国査証が不要だが、クリスチャンには南ア同様査証準備がいる。かなり多種の書類を揃えなければならないようだ。

ルブンバシにはフランス領事館があるがビザはベルギー領事館が代行していると判明した。ベルー領事館のビザ部門は月火木午前のみ窓口が開いている。しかし、窓口で並ばずアポイントををとることもできる。今日は金曜日なので査証業務はない。月曜に電話してアポイントをとることにした。
ベルギーがフランスの査証を代行するなら、行けるかどうかわからないが、フランスのビザもとれるならとってしまいたい。ブラッセルからTGVでパリなら直ぐにいける。
僕はブラッセル観光をしたことがあるし、仕事でアントワープ(アンベール)にも寄ったことがある。アルジェのM社にいたときに、日産の車の売込みをしていたが、乗っていたのはプジョだったので、日産車に乗りたいと所長にたのんで、当時アントワープに日産のデポがあったので車をとりにいったのである。ブルーバードを受取ってマルセイユまで運転しフェリーに載せた。そういえば、ジュネーブにいた時にもアントワープに銀行の用事を作って日産欧州社長をしていたT氏に会いに行ったなぁ。今、どうしているのだろう、彼は。当然リタイアか。

コンゴ河を挟んで向かい合っているキンシャサ(RDCコンゴ首都)とブラザビル)コンゴ共和国首都)だが、両国首脳が今日キンシャサで解団する。
今年4月以来コンゴ共和国からRDCコンゴ国籍住人が強制国外退去されられた。その数200万ともいわれている。ブラザビルに云わせれば不法滞在者を排除しただけということだが、キンシャサにとっては、「帰国民キャンプ」を急遽作るなど振って湧いた社会問題に慌てた。そのため両国関係が険悪になっていたのは当然だ。両国とも「短時間」の入国でもビザを必要とするようになってしまった。交易もストップした。
もともと同じ言葉(リンガラ語)を話し、同一コンゴKongo民族であるのに、フランスとベルギーが引いた国境で別れ別れになっただけなのだ。植民地の言葉もフランス語だ。その歴史的関係を別にしても、中部アフリカの国境を低くして共同体化しようという動きに全く逆行したわけである。
6月になって大臣レベルの話し合いがあった。今回のカビラ大統領とンゲソ大統領の首脳会談の前準備は整っていたといえようが、やっと実現の運びになった。政治に振り回された住民が被害を蒙ったが、それは政治が解決しなければならない。一日も早く関係を正常化して欲しいと思う。

左がRDCコンゴのカビラ大統領
右はコンゴ共和国のンゲソ大統領


CONGO-RDC: Denis Sassou N'Guesso à Kinshasa ce 19 septembre
Jeudi 18 Septembre 2014 - 19:45


Le président de la République du Congo, Denis Sassou N’Guesso, effectue ce 19 septembre un voyage en aller-retour à Kinshasa. Des sources proches du Palais du peuple à Brazzaville annoncent un tête-à-tête entre Denis Sassou N'Guesso et son homologue de la République démocratique du Congo, Joseph Kabila.


Selon les mêmes sources, les deux chefs d’État feront le point de la coopération entre Brazzaville et Kinshasa, cinq mois après le lancement par les autorités de la République du Congo de l’opération de police "Mbata ya Bakolo". celle-ci à consisté en effet au rapatriement des résidents irréguliers de plusieurs pays. L’on se souvient qu’un peu plus de cent mille ressortissants de la République démocratique du Congo avaient traversé le fleuve pour regagner leur pays. L'opération avait suscité des réactions diverses dans les deux capitales.


Le 3 juin dernier, au terme de pourparlers organisés à Kinshasa, les deux parties représentées respectivement par le ministre de l’Intérieur, sécurité, décentralisation et affaires coutumières de la République démocratique du Congo, Richard Muyej Mangeze Mans, et le ministre de l’Intérieur et de la décentralisation de la République du Congo, Raymond Zéphirin Mboulou, avaient signé pour le compte des deux gouvernements une convention portant sur la circulation et l’établissement des personnes et des biens entre les deux Congo.


Dans le préambule de ce texte, Brazzaville et Kinshasa réaffirmaient leur volonté de consolider leurs liens « séculaires » de bon voisinage et se disaient déterminées, entre autres, à « préserver la paix, la sécurité, la fraternité et le bien-être de leurs peuples respectifs ». Mues par la volonté de « lutter contre la criminalité transfrontalière », les autorités des deux pays reconnaissaient en même temps « le droit souverain de chaque État de protéger ses frontières et de veiller aux contrôles des flux migratoires sur son territoire ».
Trois mois après l’établissement de cette convention, la première rencontre au sommet, Denis Sassou N’Guesso- Joseph Kabila, permettra sans doute d’évaluer l’état de son application, mais également celui des relations globales entre les deux pays. Des relations qui avaient failli être mises à mal par les suites de cette opération de police qui, comme le rappelaient les autorités de Brazzaville, ne visait pas particulièrement un pays.

Brazzaville et Kinshasa ont par ailleurs beaucoup de dossiers en commun, si l’on pense notamment à la mission de facilitation que remplit le président Denis Sassou N’Guesso dans le rapprochement des acteurs politiques de la majorité et de l’opposition en République démocratique du Congo. Autant dire que les entretiens entre Joseph Kabila et son homologue viseront un large tour d’horizon au double plan bilatéral et multilatéral.



19 septembre 2014

9月18日 RDCコンゴ:教会が憲法改正反対声明 RDC: la Cenco réaffirme son opposition à la modification de l’article 220 de la constitution

Le jeudi 18 septembre 2014
5時、快晴、24℃、32.5%。

キンシャサ(RDCコンゴ首都)とブラザビル(コンゴ共和国首都)を隔てているのはコンゴ河であるが、この辺りの川幅(35km)が広くなっているところをプールPoolと呼ぶ。元々19世紀の英国人探検家スタンレーに因(ちな)んでスタンレー・プールといっていた場所だから発音もフランス式にポールではなく「プール」でいいと思う。プールの下流にインガ・ダムが位置する。早瀬になっていて外航船はキンシャサまで登れない。
プール地方の村々の農業支援プロジェクトがある。世銀が1億1000万ドルをファイナンスしている。米500トン、マニョック(芋)500メーター、マニョックを長さで測るとは知らなかった、及びパーム・オイルを生産する5年計画である。

RDCコンゴにおいても政教分離の原則がある。宗教は政治に口を出さない。
過去に於いてカトリック教会が政治(権力)に加担した例はいくらもある。逆に権力に逆らった歴史もある。しかし、20世紀にあってドイツのナチにルーテル教会もカトリック教会も抵抗を示さなかった(勿論例外はある)。日本によるアジア侵略戦争でも同様だ。
2010年11月の大統領選挙では、カトリック教会も投票所で選挙監視をした。選挙結果について枢機卿が不正が目立つと批判をした。カビラ大統領の宣誓式にモンセンゴ枢機卿は出席を拒否した。
政教分離の名に隠れて、不正義に目を瞑(つぶ)るのは、カトリック教会が積極的ではないにせよ、日ごろの教会での説教(正義と愛)に違反すると僕は思う。ローマからモンセンゴ枢機卿が率いるコンゴ全国教会会議(Cenco)が憲法220条改正反対声明発した。今年6月に続いて2度目である。220条改正は現大統領の3選を許すためである。教会はカビラ大統領の一々の政治決定に反対してはいない。しかし、憲法を守ることが民主主義だと考えている。教会関係者が大統領選挙に立候補することもない。それでもコンゴ国民の近未来のために民主主義が必要不可欠であり、コンゴの民主主義はまだ経験が浅いことを承知しているから教会が民主主義実現の一翼を担うべく発言しているのだ。フランスで同様の声明を出したら政治問題化するに違いないが、コンゴやアフリカでは教会が正義を唱えながら行動がなければ信者に対する、国民に対する裏切りである。時代錯誤の宗教利用ではない。
Cencoは、全国各地の神父たちに教会でも信者たちに憲法改悪反対の説教をするように要請している。
コンゴの学校教育や医療はカトリック教会の貢献なしには成立しない。たとえば、カタンガ州に二人しかいない日本人の一方であるフランシスコ修道会のアスンタ佐野シスターはカタンガ州各地で30年以上医療および教育分野で活躍されている。
カトリック教会が、他のキリスト教会(メソジスト、テンテコスト等々)、いやここでは少数派のイスラムとも手を組み憲法改正反対の狼煙を挙げるなら、改正派も相当困るだろう。カビラ大統領の名前はジョゼフ(ヨーゼフ、イエスの父)である。彼はカトリックではなさそうだが、あるならば彼の良心に訴えることが出来るかもしれない。
220条改正阻止が出来るか否かはカトリック教会の正義を貫けるか否かの試金石であると思う。
ミサをあげるモンセンゴ枢機卿

RDC: la Cenco réaffirme son opposition à la modification de l’article 220 de la constitution
septembre 16, 2014

Les évêques membres de la Conférence épiscopale nationale du Congo (Cenco) réaffirment leur opposition à la modification de l’article 220 de la constitution. Cet article interdit notamment de modifier l’article fixant le nombre et le mandats du président de la République. Dans un message adressé « aux fidèles catholiques ainsi qu’aux hommes et femmes de bonne volonté de la RDC » et publié à Rome où ils sont réunis, ils estiment que cet article pose les bases de la stabilité du pays et de l’équilibre des pouvoirs dans les institutions.
Pour la Cenco, modifier l’article 220 serait « faire marche en arrière sur le chemin de la construction de notre démocratie et compromettre gravement l’avenir harmonieux de la nation ».

Les évêques catholiques avaient déjà publié un message en juin dernier pour exprimer leur opposition à la modification de cet article de la constitution.

Interrogé sur les raisons de ce deuxième message, le premier secrétaire général adjoint de la Cenco, Donatien Nshole, affirme qu’il ne s’agit pas d’un acharnement.

« Il n’est pas question d’acharnement ici. Les évêques ne visent qu’une seule chose : le bien-être du peuple congolais qui passe nécessairement par une démocratie assise. Or notre démocratie est jeune. Et le socle de la démocratie c’est justement la constitution. Vouloir balancer la constitution dans tous les sens pour des intérêts d’une famille politique, ce n’est pas juste », explique-t-il.

En outre, la Cenco invite les curés et catéchistes à sensibiliser les chrétiens « pour qu’ils s’engagent à protéger la nation brcontre toute tentative de modification de l’article 220 ».

La question de la modification de cet article de la constitution agite le milieu politique congolais depuis plusieurs mois. Certaines organisations et personnalités de l’opposition et de la société civile soupçonnent la majorité de vouloir modifier l’article 220 de la constitution pour permettre à Joseph Kabila de rester au pouvoir au terme de son deuxième et dernier mandat.

Par ailleurs, les évêques catholiques annoncent qu’ils suspendent leur participation au Comité d’intégrité et de médiation électorale (Cime).

Cette structure créée par les confessions religieuses et la Ceni est un cadre d’échange d’informations électorales et de dialogues permanents qui vise à gérer par la médiation les tensions électorales, avant, pendant et après les élections.

17 septembre 2014

9月17日 南スーダン:外国人排斥 Soudan du Sud: les étrangers en ligne de mire

Le mercredi 17 septembre 2014
5時、快晴、24℃、35%。

8月18日に契約した1ヶ月のインターネット、今日で切れそうだ。だが、火事で焼けたキプシのVodashopが開店していない。ルブンバシまで行かねばならない。この機会に3Gを試してOKなら契約したかったがどうしようか。キプシで使えるかどうかテストしないで契約は危なそうだ。

僕のブログ『アフリカの星』の表題に「エボラ」と書くとアクセスが増える。日本でも関心が強いテーマなのだ。RDCコンゴも流行地域となっているため、日本からの旅行者が減るのは問題だ。流行地は赤道州の一部に限定されているのに。
RDCコンゴの内戦報道も同様だ。コンゴという広大な国土の東部の小さな州で起こっていることが全国が戦乱の最中にあるように敷衍される。カタンガ州で暴れていたのは反政府軍や外国軍ではなくギャング(マイマイ)だというのに。

アフリカのニュース専門TV局「アフリカ24」によると、ナイジェリアのエコバンクをカタールが買収したようだ。既に同行の株主だったカタール・ナショナル・バンクが増資分を引き受けた。これでエコバンクはアフリカ大陸最大の資金量を持つ銀行となった。カタールはフランス等欧州各国だけでなくアフリカにもよう投資している。

ウクライナ侵略で世界から経済制裁を受けつつあるロシアが、ジンバブウェのプラチナ鉱山を開発する。総額30億ドルの開発契約を16日(火)両国が結んだ。年間60万オンスの生産、8000人の雇用を生むという。
反民主主義で独裁といわれるムガベ大統領、同様にエキセントリックなプーチン大統領、二人の気が合ったわけだ。まさに彼らにはタイミングのいい契約なのだろう。

世界で最も新しい独立国南スーダンが外国人排斥を始めた。外国人といっても主として先進国から来たNGOや企業で中心的な役割を担っている人々を追い出すのだ。期限は10月中旬。それまでに国外退去を迫る。とくに銀行、保険、通信、石油、ホテル等。
南スーダン人の失業率を下げるためというよりも、ナショナリズムを煽るポピュリズムだと僕は思う。こんなことでは内戦に揺れた国民の団結をはかることはできまい。
外国人を追い出して空いたポストにつくのは、どうせ同じ部族だから、血縁だからといった選択で恩恵を受ける南スーダン人たちだろう。能力主義であるわけがない。
建国の理想はこうして遠のいていく。

南スーダンはなお建国途上
NOOや海外からの投資がなければ飢餓だというのに

Soudan du Sud: les étrangers en ligne de mire
16 septembre 2014 Dernière mise à jour à 18:29 GMT BBC afrique

Une partie importante de la population dépend des ONG internationales pour se nourrir.
Le gouvernement du Soudan du Sud a ordonné mardi les ONG et les entreprises privées établies sur son territoire de licencier certains de ses employés étrangers d’ici mi-octobre.
Ngor Kolong Ngor, le ministre sud-soudanais du Travail, a cité parmi les entreprises concernées les "banques, sociétés des secteurs de l’assurance, des télécommunications et du pétrole, les hôtels et auberges".
Les postes allant du réceptionniste au directeur général devront être occupés par des nationaux dès le mois prochain.
Le ministre du Travail n’a pas expliqué cette décision.
Un correspondant de la BBC, Denis Okari, a indiqué que ce changement pourrait concerner des milliers de personnes.
D’après l’ONG Oxfam, cette mesure aura "un énorme impact sur les missions d’assistance", actuellement en cours dans le pays. Le plus jeune pays du monde se trouve actuellement au bord de la famine après neuf mois de guerre civile.

16 septembre 2014

9月16日 エボラ流行国にマレーシアがゴム手袋200万個寄贈 Ebola: des gants pour sauver des vies

Le mardi 16 septembre 2014
5時、快晴、24℃、40%。

熱があるかと思って測ったら36度。これで安心してしまうのだから不思議だ。

9月15日(月)は「民主主義の日」だった。2007年に国連が決めた日というが、一応調べてみたけれども何故この日が民主主義の日なのかわからなかった。マルコ・ポーロが生まれた日らしいが関係ないだろう。

東カサイ州に本社を置くダイアモンド鉱山会社ミバMibaが15日(月)株式会社化した。これまでは国有の有限会社だった。今回ベルギー系鉱山会社シベカSibekaが株主として入った。過半数以上の株は国が保有しているが、Sibekaから副社長を出す。株式会社になっても株式市場がRDCコンゴにはないから株が取引されるわけではない。要は資金集めと実質的経営をシベカにやってもらうということだ。
国鉄SNCCや国営鉱山会社ジェカミンGecaminesも株式会社化されている。しかし、最終的議決権が国にあるので何れも経営が上手くいっていない。両社とも給与の遅配、不採算、不透明な決算が続いている。
鉱山会社でまともなのはテンケフングルーメ(米国マクモラン)など外国資本の会社だけであることからみると、株式会社化してマジョリティーの株を売却して、真に民間企業化するしかない。その一歩とすればミバ社の株式会社化は意味をもつようになるだろう。

エボラ対策でマレーシアが200万個のゴム手袋をエボラ流行国、リベリア、シェラレオーネ、ギニア、ナイジェリア、コンゴ民主共和国に無償提供した。
マレーシアは世界のゴム手袋の6割を生産しているそうだ。エボラ・ビールスはヒトとヒトの接触で伝染するといわれている。だからゴム手袋を寄贈したというわけだ。
国際協力の美談といえそうだ。
国連保険機構WHOはエボラ対策に6億4700万ドル必要と宣言している。どこからそんな数字が出てくるのか全く不明だ。米国は2億5000万ドルを出す。EUは15日(月)にエボラ対策会議を開いている。ここでも何億ドルかが検討されるのだろう。
こうした金の大部分は何処かに消える。潤うのは大企業と各国の指導者たちだ。多くの国際NPOも「おこぼれ」を戴く。
エボラ流行はセンセイショナルだが、マラリアではもっともっと多くの人が死んでいる。とくに乳幼児が犠牲者だ。
マラリアは熱帯だけ、エボラは今のところアフリカだけの病気だ。先進国の思惑は、エボラをアフリカに閉じ込めて置きたいということではないかと思う。それは下衆の勘ぐりか。
ゴム手袋、有り難いが
アフリカでは水が問題だなぁ

Ebola: des gants pour sauver des vies
15 septembre 2014 Dernière mise à jour à 18:30 GMT  BBC Afrique

La Malaysie a confirmé l'envoi de 11 conteneurs dans les pays touchés pas l'épidémie d'Ebola Le gouvernement malaisien a annoncé lundi l’envoi prochain de plus de 20 millions de gants de protection en caoutchouc à cinq pays africains touchés par l’épidémie de fièvre Ebola.
Ils seront répartis entre différentes équipes médicales au Libéria, en Sierra Leone, en Guinée, au Nigéria et en République démocratique du Congo (RDC).
La pénurie d'équipement de protection est un facteur qui a contribué à la propagation du virus. Depuis le début de l’épidémie en février dernier, 2 400 personnes ont perdu la vie, dont de nombreux travailleurs de la santé. Une contribution unique
Nous espérons que cette contribution permettra d'éviter la propagation du virus Ebola et de sauver des viesNajib Razak, Premier ministre malaisien
Les agents de santé au Libéria ont d’ailleurs récemment entamé une grève pour protester contre le manque de matériel de protection.
Sauver des viesAvec 60 % de la production mondiale, "la Malaisie peut apporter une contribution unique et essentielle à la lutte contre le virus Ebola parce que nous sommes l'un des plus grands fabricants de gants en caoutchouc", a déclaré le Premier ministre malaisien Najib Razak dans un communiqué.
Le gouvernement malaisien n'a pas précisé qui allait financer cette opération.
Mobilisation internationalePar ailleurs, Washington a annoncé le déblocage rapide de 88 millions de dollars supplémentaires, portant à 250 millions de dollars la contribution des Etats-Unis.
À Bruxelles, les ministres européens de la santé et plusieurs commissaires européens se sont réunis lundi. Leur objectif : coordonner la réponse à l'épidémie en Afrique de l'Ouest.
L'organisation mondiale de la santé (OMS) chiffre les besoins financiers pour lutter contre le virus Ebola à 500 millions d'euros, soit un peu plus de 647 millions de dollars.

15 septembre 2014

9月15日 「貧乏人の子沢山」 RDC : la sous-nutrition cause la mort de 45% chaque année

Le lundi 15 septembre 2014
5時、快晴、24℃、40%。

「テレフィルム」というカテゴリーがフランスにある。日本ではTVドラマというのだろうと思う。映画なのだが、劇場公開されるのではなくTVで放映されるための映画である。
ドイツの「テレフィルム」がよくフランスで放映されている。フランス語吹き替えである。登場人物の名前は別としてフランス語で会話されていて違和感がほぼない。
ドイツ映画をフランスやスイスで見る機会が殆どなかった。ドイツがテーマというとナチを描いたものばかりで現代のドイツが語られることは珍しい。ドイツ人が作ったテレフィルムあるいはドラマのシリーズを見ていると、やはり彼らドイツ人は欧州人だなぁとつくづく思う。あらゆるジャンルのテレフィルムが作られている。日常の問題がテーマだ。恋愛、離婚、貞節、病気、親子、サスペンス等々。だた、フランスもののように訳の分からない終わり方をしない。筋抵単純になっている。テレビだからなのか理由はわからない。
モラルは極めてリベラルである。しかし、気になるのは今や他民族国家であるだろうドイツのアフリカ系、トルコ系、アラブ系、東欧系ドイツ人たちがあまり登場しないことである。どうしたわけだろうか。シリーズ・ドラマではアフリカ系ドイツ人が刑事であったり、米国のTVドラマ同様他民族になっているのに。

「貧乏人の子沢山」とはよくいったものだ。日本では戦後のベビー・ブームでも子沢山ではない。一家族に子供が二人が平均であろう。今や二人未満のため人口が減り続けている。
アフリカはというと相変わらず子沢山である。多重婚の所為ばかりではない。一人の女性が七八人の子供を産まないと「一人前」とみなされない。男はそれ位以上の子供を持っていないとこれまた「一人前」ではないといわれる。中には徳川家斉並で50人以上という例もある。
ユニセフの統計をもとにして新華社が構成した下記の記事によると、RDCコンゴでは乳児幼児のの死亡率が15.8%と異常に高い。即ち5歳未満で死亡する子供たちが多いのである。
主たる原因は栄養失調。栄養失調だからマラリアなどの病気にも抵抗力がない。確かに政府も国際機関も無策できたのではない。ここ10年で栄養失調率も下がってはきている。しかし、それでもなお乳幼児の死亡率が高いのである。
乳幼児の死亡率は高いが人口は増加している。僕の周りのコンゴ人にきいてみると、兄弟姉妹の誰かが小さいうちに死亡している。墓地に行ってみると乳幼児の墓が矢鱈と多い。
5歳を過ぎると、死亡率がぐんと下がる。しかし、意外と20代で死亡する例が多い。
先進国のように出生率が低くなった場合、RDCの人口が減るかというと、そうは僕は思わない。それだけ乳幼児の死亡率も減ると考えられるからである。
今の若い人たち、しかも大学教育を受けたようなコンゴ人は「子沢山」を好まない。子供の養育費が高いことをよくしっているからだ。
「子沢山」をカトリック教会の所為にするのは間違っている。カトリックの多いスペインやイタリアの家庭では工夫をして「子沢山」を避けている。
いずれにせよ、「子沢山」は他の問題と同じく「文化」ではなく教育の問題であると僕は考える。
コンゴの家族の例
ウガンダに戦禍を逃れた北キヴ州の一家

RDC : la sous-nutrition cause la mort de 45% chaque année
French.china.org.cn | Mis à jour le 15-09-2014

En République démocratique du Congo (RDC), un enfant sur six meurt avant l'âge de cinq ans, notamment à cause de la sous-nutrition.

La sous-nutrition cause la mort de 45% d'enfants chaque année et représente de 11% du total du fardeau en matière de maladie des enfants de moins de cinq ans, rapporte une note d'information parvenue dimanche à Xinhua.

Selon cette note, malgré de récentes améliorations, la mortalité infantile demeure élevée avec un taux national de mortalité des enfants de moins de cinq ans de 158 pour 1.000 naissances vivantes.

"Durant la dernière décennie, la prédominance de la malnutrition aiguë a diminué de manière significative de 16% en 2001 à 11% en 2010 selon l'enquête en grappe à Indicateurs Multiples (MICS, 2010). Malgré cette amélioration, le taux de malnutrition aiguë reste encore élevé et représente chaque année près de 2 millions d'enfants sévèrement touchés", indique l'UNICEF.

"Le MICS réalisée en 2010 montre que les provinces de l'ouest et de la partie centrale du pays (Kasai Occidental, Kasai Oriental, Bandundu et Equateur) sont les plus touchées par la malnutrition aiguë globale et la malnutrition aiguë sévère", selon l'UNICEF.

L'UNICEF note dans un rapport que la RDC est l'un des dix pays qui représente 60% de la charge globale des enfants de moins de cinq ans souffrant de dépérissement.

"Si pendant les années normales, le taux de maigreur est élevé, en temps de stress, le taux de maigreur augmente à un niveau alarmant et excède régulièrement les seuils d'urgence", poursuit la même source.

La malnutrition chronique est un sujet inquiétant en RDC, cette dernière décennie, sa généralisation est demeurée élevée et inchangée. Dans ce pays, plus de 43 % des enfants de moins de cinq ans sont rachitiques.

Selon l'UNICEF, la RDC se place à la huitième place dans le classement mondial du taux de rachitisme, et représente 3,5% du total des enfants rachitiques dans le monde.

On note de grandes inégalités géographiques dans le pays : la Province Orientale, le nord-Kivu, le territoire de Katanga, le Kasai-Occidental et le Kasai-Oriental font face aux taux les plus élevés de rachitisme.

Par ailleurs, l'anémie touche 71% des enfants de moins de cinq ans et 53% des femmes en âge de se reproduire.

A côté du faible apport en fer lié au régime alimentaire, l' anémie provient d'infections comme la malaria et les vers intestinaux.

Par ailleurs, en RDC, le manque d'iode demeure une question de santé publique car les nouveaux nés ne sont pas protégés contre les lésions cérébrales consécutives au manque d'iode pendant la grossesse.

Source: Agence de presse Xinhua

9月14日 RDCコンゴ:官報改正国会審議へ RDC: le Parlement va se pencher sur la révision de la constitution

Le dimanche 14 septembre 2014
6時半、快晴、23℃、40%。16時、26℃、30%。

元のハードディスク修復は半ば成功、半ば失敗だった。開けないファイルもあるし、途切れてしまう画像もあった。溜息。

明日15日(月)からRDCコンゴの国会が開かれる。メイン・テーマは2015年の予算でるが、同時に憲法改正案が審議される。
キンシャサ政府は州議会議員選挙の改定などを盛り込んだ憲法改正案を既に先の国会で提出済みである。これには大統領選挙については触れていない。しかし、政治日程として次の大統領選挙が目前である2016年に迫っている。現カビラ大統領は、憲法220条によれば、3選禁止なので立候補できない。そこで憲法を改正しようとの与党側の動きが耐えない。
国会議員の多数は与党であるから、憲法改正を強行しようとすれば出来る。憲法改正、特に220条改正を阻止するには野党議員だけでは不可能だ。国際世論は勿論220条改正に反対である。国連平和維持軍Monuscoは何回も憲法改正反対を声明している。国内では、多くのNGOが反対している。反対デモもキンシャサや主要都市で組織された。
僕は改正は必至であろうと思う。NGOが何といおうと、国連が反対しようと、カビラ大統領に継続してもらわなければ困る周辺の人々、利益団体があるからである。国際圧力に負けて憲法改正が出来ない場合は与党から傀儡が出ることになろう。たとえばカビラと双子の妹か家族が担ぎ出されるに違いない。
僕は、カビラ本人が出ない場合、現カタンガ州知事モイーズ氏に立候補して欲しいと思う。当選は間違いない。モイーズ知事のビジネスライクな統治こそRDC再生のためには必要だと思う。彼の悪口をいう向きは彼は知事という立場を利用して設けているからという。しかし、モイース氏は自分の金を投資したのであって、州や国の金を「横領」したのではない。リスクはとっているのだと思う。カビラを2010年11月の大統領選挙で応援したのは自己防衛である。応援していなければ命が危ない。
モイースとは旧約聖書の日本語版では「出エジプト記」のモーゼである。ユダヤの民をエジプトの奴隷から自由の民として救ったのはモーゼ(モイーズ)だ。カタンガ州で見せている彼の手腕をRDCコンゴ全体のために示してくれれば、10年後には南アフリカに追いつく可能性がある。モイース氏は知事も辞めてビジネスマンに戻りたいといっているそうだが、彼をおいてRDCコンゴを纏め、大きく前進させてくれる人物はいないのではないか。
キンシャサの国会議事堂

RDC: le Parlement va se pencher sur la révision de la constitution
le 14 septembre, 2014 à 6:05 オカピ放送

La plénière consacrée à l’ouverture de la session de septembre doit intervenir lundi 15 septembre au Palais du Peuple de Kinshasa. Durant cette session budgétaire, selon des sources parlementaires, plusieurs questions politiques seront aussi examinées. Il s’agit notamment du projet de révision de la constitution de la RDC. Cette reprise du travail des parlementaires intervient au moment où l’opposition et plusieurs organisations de la societe civile notamment dénoncent toute initiative de la révision constitutionnelle.
Le vote du budget exercice 2015 est en effet la matière principale attendue pour cette session. Cependant, les parlementaires devront pendant ces 3 mois de travail mettre aussi en place la Commission nationale des droits de l’homme et la Cour constitutionnelle. Cette étape permettra à ces deux institutions de devenir opérationnelles.

Concernant le projet de révision de la constitution, le document a déjà été déposé au bureau de l’Assemblée nationale peu avant la clôture de la précédente session. Ce projet avait été adopté par le conseil des ministres lundi 9 juin dernier.

Cette révision, conformément à la demande du gouvernement, concerne le processus électoral; précisément le mode des scrutins sénatorial, provincial et des gouverneurs. Cette question divise la classe politique congolaise. D’un côté, il y a ceux qui veulent que tous ces scrutins se passent au suffrage indirect; et de l’autre, ceux qui souhaitent que les députés provinciaux soient toujours élus au suffrage direct.

Selon les partisans de la révision, cette initiative est constitutionnelle, dans la mesure où elle touche les articles non verrouillés. D’autres par contre soupçonnent la majorité au pouvoir de chercher à ouvrir une brèche qui conduirait à la retouche des articles voulus intangibles.

Parmi ces dispositions, figure le célèbre article 220, qui empêche notamment à Joseph Kabila de briguer un troisième mandat présidentiel.

Des ONG opposées

Un groupe d’organisations de la société civile congolaise condamne «les manœuvres du pouvoir en vue de la révision des articles intangibles de la constitution.» Il s’agit entre autres de la Ligue des électeurs, La Voix des Sans Voix (VSV), la Nouvelle Société civile du Congo (NSCC) et le Conseil de l’apostolat des laïcs. Lors d’un point de presse tenu ce week-end au siège de la VSV à Kinshasa, ces ONG ont lancé un appel à tous pour décourager toute nouvelle initiative de révision ou de changement de la constitution.

Ces ONG ont décidé de «mobiliser la population contre toute tentative de révision de la constitution de nature à remettre en cause les acquis obtenus sur les voies de consolidation de la démocratie et de l’Etat des droits, gage du développement économique et social», a déclaré Jonas Tshombela, président de la NSCC.

Jonas Tshombela a par ailleurs attiré l’attention des organisations de base sur les risques de dérives autoritaires et d’atteinte aux droits de l’homme qui pèse sur la nation:

«Les ONG ont relevé que le débat sur la constitution ne devrait pas être réservé aux seuls parlementaires. Elles ont noté qu’au-delà des arguments avancés en faveur de la révision constitutionnelle, les motivations profondes de celle-ci sont à chercher dans l’instinct de survie des animateurs et des institutions publiques.»

9月13日 セネガル人はアフリカでも一番オプティミスト Sénégalais: les plus optimistes au monde

Le samedi 13 septembre 2014
5時、快晴、23℃、40%。

旧HDDの修復のためルブンバシへ。アラン君の高校時代の友達エマ君が昨日から修復作業をしてくれている。

世界的に楽観主義というよりは悲観主義が支配しているようだ。将来が見通せない。
しかし、アフリカでは楽観主義が支配している。なかでもセネガルは最も楽観的な国だと米国のシンクタンクPew Researchセンターがリサーチ結果を披露した。
セネガルでは調査アンケートに答えた73%の人々が数年後の経済はもっとよくなっていると楽観的だった。
その原因はなんだろう。シンクタンクは分析していない。ベースが低いこともある。しかし、僕はセネガル人が自国の民主主義体制に自信を持っているからではないかと思う。漁業、農業、観光が中心の経済で原油はない。鉱業もこれからだ。独立以来50年、内戦がない。強いてあげれば南部のカザマンス州独立運動があるが、それとてもダカール(首都)を崩壊させるような動きではない。イスラム国だが、少数派キリスト教徒とも上手く共存している。イスラミストのテロもない。パレスチナな急進化する前のレバノンのようだ。
これからもイスラミストの攻撃がなければセネガルは確かに平和で民主的な国のモデルとなれるのではないか。
エボラ予防のためみんなで手を洗う
(セネガル)

Sénégalais: les plus optimistes au monde
13 septembre 2014 Dernière mise à jour à 21:53 GMT  BBC Afrique

L'Afrique est la région du monde la plus optimiste quant à son avenir économique: c'est le résultat du classement du groupe américain Pew Research Center.
Alors que le moral des opinions publiques mondiales est bas et que les populations perçoivent négativement les performances économiques de leur pays, l'Afrique, le Sénégal en tête, détonne par son optimisme et sa confiance dans le futur.
Six ans après le choc de la crise financière et tandis qu'un début de reprise économique s'amorce inégalement à travers le monde, les opinions publiques mondiales sont globalement moroses et elles s'inquiètent pour l'avenir des économies de leur pays. C'est la principale leçon de l'enquête, réalisée dans 44 pays, auprès 48 643 répondants au printemps 2014, que vient de publier le think thank américain Pew Research Center.
En ce qui concerne l'Afrique, l'enquête a été menée dans 9 pays et elle révèle que c'est la région du monde la plus optimiste : 59 % des Africains interrogés estiment que la situation de leur pays va évoluer positivement. Un taux largement supérieur à celui des Européens et des Moyen-Orientaux qui sont dans leur grande majorité insatisfaits.
Au Sénégal, pays en tête, 73 % des personnes interrogées estiment que la situation économique va s'améliorer au cours des prochaines années. Le Nigéria et le Ghana sont également intéressants: là-bas la grande majorité de la population pense que le pays et l'économie en général se portent mal certes mais ils envisagent l'avenir économique très sereinement.

9月12日 RDCコンゴ:『平和コーヒー』 Nord-Kivu: les autorités veulent relancer la culture du café à Rutshuru

Le vendredi 12 septembre 2014
5時、晴れ、22℃、55%。

デング熱流行に対処する日本の地方自治体の活動をNHK Worldで見た。代々木公園で殺虫剤散布していた。2000年代前半この地で東京日仏会館で出会ったセバスチャン君(当時東工大に留学中)とホームレスの方々の調査をした。それは『週刊フランスのWEB』の付録論文として掲載した。画家や詩人たちがいた。彼ら彼女らはどこにいったのだろう。姿がなかった。

植木を整えるために鋏を買った。1200円。どうしてこんなに安いのだろう。中国製にしても安い。生垣の頭と脇を揃える。これまで庭師に任せてきたが、波をうっている。高さを揃えるのが難しいわけがない。センスがないのだ。試しに枝を切ってみるとよく切れる。少なくとも最初のうちは使えそうだ。鋏を研ぐのは僕は出来ないので学校で研ぎを習っているクリスチャンに頼もう。

アフリカのコーヒーといえばエチオピアが有名だ。しかし、RDCコンゴも悪くない。コーヒー栽培に適する高地があるからだ。
カタンガ州も平均海抜1000メートルを越す高地になっている。シスター・アスンタ佐野さんの属するフランシスコ修道会はカタンガ各地に農園を持っている。そこでコーヒーも作っている。2006年に彼女の修道院でコーヒーを初めてご馳走になってとても美味しいので感激した。
僕のいるキプシ(ルブンバシの南西30km)からルブンバシに向かうキプシ街道の途中の村ミンブルでもコーヒーが採れる。
コンゴの東部北キヴ州も良質のコーヒーで名高かった。過去形でいうのは、内戦のために農園もインフラも破壊されてしまったからだ。
国連平和維持軍Monuscoとそれに支援された国軍が東部の平和を回復軌道に乗せつつある。
北キヴ州の農業大臣が今月12日からコーヒーの木の苗を村々に配り始めた。名付けて『平和コーヒー』。貴重なイニシアティヴである。
コーヒーの市場価格も上がってきたそうだ。成功を祈る。
コーヒーの苗

 
Nord-Kivu: les autorités veulent relancer la culture du café à Rutshuru
オカピ放送

Le ministre provincial de l’Agriculture, élevage et développement rural a distribué vendredi 12 septembre une centaine de milliers de plantules de caféiers aux agriculteurs des cinq groupements de la chefferie des Buisha dans le territoire de Rutshuru (Nord-Kivu). Cette distribution vise à stabiliser la filière agriculture longtemps menacée par les affres de la guerre. Les agriculteurs quant à eux pensent que le gouvernement doit d’abord mettre fin à la présence des groupes armés qui insécurisent leur région.
Durant deux jours, le ministre provincial de l’Agriculture, Nzangu Kasivita, a distribué des milliers de plantules de caféiers aux agriculteurs notamment de Rubare, Kisharo et Nyamilima. Selon lui, cette campagne dite «café de la paix» entre dans le cadre de la relance économique de la province du Nord-Kivu, longtemps secouée par la guerre. Une façon aussi, a-t-il affirmé, de stabiliser les ménages des populations de Rutshuru.

«Nous avions estimé qu’après la guerre, il faut relancer le secteur café, qui est un secteur porteur au niveau de notre province», a indiqué Carly Nzanzu Kasivita.

Tout en saluant cette initiative du gouvernement provincial, les agriculteurs ont émis le vœu de voir l’autorité de l’Etat totalement restaurée dans ce territoire. «Il faut sécuriser les champs, qui sont occupés par les FDLR. Jusqu’à présent, personne ne peut arriver dans son champs», a témoigné l’un d’eux.

Ces mêmes agriculteurs ont demandé ensuite que le prix du café soit revu à la hausse.

Le ministre provincial a promis de faire un plaidoyer auprès du gouvernement à cet effet, mais aussi pour voir comment associer d’autres cultures à celle du café, notamment celle du cacao.

9月11日 オランダの寛容:トアレグ大使館開設 Pays Bas : une "ambassade" du MNLA

Le jeudi 11 septembre 2014
5時、曇り、21℃、65%。
昨日は11時からまた雨が降った。こんなこともあるんだなぁ、乾季に。
ワードなどMS Officeの認証をしろとメッセージが出てきた。認証をしないとワードで書けなくなるらしい。PCのリロングウェでHDDが壊れてキトウェで入れなおしてOfficeだ。困ったなぁ。ワードが使えないとブログ更新も出来ない。

家には水が3種類ある。水道水、フィルターを通した水道水、そしてミネラル・ウォーターだ。水道水には時々泥が混じっているから料理用にはそのまま使えない、飲料用にも無理だ。フィルターを通した水を煮沸してアスンタ佐野シスターの修道院では使っている。煮沸が面倒なので僕はミネラルを買う。1.5L のボトルが今日は店になかった。5Lと10Lのボトルしか置いてなかった。仕方ないから5Lボトルを買った。あるNPOのイタリア人は経済的だからと10Lボトルにしていた。10L だと重い。5Lも冷蔵庫に入らない。1.5Lボトルに入れ替えて使うしかない。

南アの裁判所で10日(水)キガリ(ルワンダ)から亡命していたカガメ大統領の元側近カユンバ将軍狙撃事件犯人4人に8年の懲役が言い渡された。主犯は捕まっていない。
今日はさらにピストリウス事件の判決が出る予定。

マリのMNLA(アザワド開放運動)がオランダアムステルダムに「大使館」を今日開設するそうだ。MNLAはマリ北部で軍事行動を起こしているトアレグ人たちだが、マグレブ・アルカイダとは一応別の動きをしている。バマコ中央政府とも対話を拒否していない。オランダ政府はMNLAを国家として認めて外交関係をもっているわけではない。ただ、言論の自由の立場から「大使館」設立を妨害しようとしていない。「勝手にしろ」というわけだ。オランダの寛容。MNLAの宣伝をする海外拠点という意味だろう。
こういう「平和的」宣伝はおおいに結構だ。トアレグ人たちの知恵と工夫がみえる。
サハラ砂漠の遊牧民トアレグも定着
自治を要求するようになった

Pays Bas : une "ambassade" du MNLA
10 septembre 2014 Dernière mise à jour à 05:29 GMT

Le Mouvement de Libération de l’Azawad (MNLA) annonce l’inauguration, "d’une ambassade temporaire" à Amsterdam. Bamako observe le mutisme alors que le public est indigné malgré les assurances des Pays-Bas qui y voient une simple manifestation de la liberté d’expression.
Les locaux de la nouvelle ambassade du Mouvement de Libération de l’Azawad (MNLA ) devraient être inaugurés aujourd’hui à Amsterdam aux Pays-Bas.
Moussa Ag Assarid l’un des dirigeants de ce mouvement l’a confirmé à la BBC ; précisant qu’il s’agit "d’une représentation diplomatique temporaire (…). Une ambassade dans le cadre de la démocratie qui ne relève pas des conventions de Vienne". La secrétaire aux affaires publiques de la représentation diplomatique des Pays-Bas à Bamako précise qu’il ne s’agit en fait d’un centre culturel, d’une initiative privée.
Le public d’après elle ne devrait pas se méprendre sur l’appellation "ambassade". Car, explique–t-elle, il n y a aucune relation diplomatique entre son Pays et MNLA.
Amsterdam considère l’inauguration de cette "ambassade" comme l’expression de la liberté d’expression. D’après la diplomatie, son Pays n’entravera pas cette initiative.