03 octobre 2011

9月30日ロフォイの滝 chute Lofoï

Le vendredi 30 septembre 2011
快晴。7時、24℃、45%。
しかし、時間がたつにつれ雲が多くなり、夕方には雨雲。18時に帰宅したときに、数滴の雨粒が顔に当たった。けれども、ざっと夕立のような雨にはならなかった。夜中に雨になるのだろうか。6ヶ月ぶりの雨か。
明日は蚊と羽蟻の大群に見舞われるのだろうかなぁ

後輪左のショック・アプソーバ(但し板バネ)2枚の交換をした。8時半にはYvon君のところに到着。ケニア地区で板バネを探した。後輪右の板バネを買ったところには在庫なく、かなり探し回った。やっと見つけたところで先ず1枚目、10000フラン(1000円)、もう1枚は別の店で20000フラン。これらに修正を施し、取り付け修理が完了したのは15時半だった。

しかし、ショック・アプソーバの修理はこれだけでは済みそうにもない。後輪のシリンダ状のバネがキーキー音を立てる。このバネをかえなければならなそうだ。

タンガ州にはいくつか国立自然公園があるが、そのうちルブンバシに比較的近いクンダルングKundalungu公園に行ってみたいと思っている。雨季が始まる前に。間に合うかどうかわからないが、その情報集めにICCNの事務所を訪ねたら、16時前というのに既に事務所はしまっていた。この公園、とてつもなく広い。7600km2。
この公園の中にロフォイ瀑布がある。高さ384メータ。アフリカでもっとも高い滝である。東京タワーが333mである。それよりもまだ50mも高いところから水が落下する。日光の華厳の滝は97mに過ぎず、那智の滝で133mであることを考えれば、その落差がいかに壮大であるかが想像できよう。
ICCNとは自然保護協会Institut Congolais pour la Conservation de la Natureの略称であり、環境省が監督省になる。観光省ではない。

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