23 février 2011

2月18日 le vendredi 18 février 2011 産院の井戸 puits de la maternité au dispensaire fransiscain du Golf

Le vendredi 18 février 2011
曇。7時、気温23℃、湿度70%。

ゴルフ地区にあるフランシスコ会の産院予定地をシスター・アスンタと見にいった。井戸が掘れたということでその状態を確認したかったからである。2週間ほど前に32Mで水脈に当たったので工事を終了したようだ。水を採取してみると少し茶色い。飲料水としても合格と聞いていたが、濁りはやがて取れるのだろうか。ともかくこれで乾季になったら、庭の蟻塚の土を利用してレンガが造れる。この井戸、掘ってしまったがファイナンスの目処がついていない。どこか助けて欲しい。40万円くらいなのだけれど、篤志家はいないだろうか。

ところで、この産院予定地までの道が完全舗装されていた。去年の8月はまだ酷い凸凹道だった。サッカー・チーム「マゼンベ」の合宿練習場がこの近くにできたのは知っていた。そのお陰で舗装されたにしても見事に特急工事を完成させたものだ。近くの村に市場も作られた。この辺りの土地の値段がぐんと上がるのは確かだ。モイーズ知事、やることが早い。

タンザニア製のマットレスを買って帰った。140x190。スプリングのマットレスではないけれども、固さがあるという触れ込みだったが、一晩寝たら腰が痛くなった。もっともシングルはスプリング入りのマットレスだったけれども、それでも使い初めのころは腰を痛めたから、慣れればこのタンザニア製マットレスでも快眠可能かもしれない。

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