11 juin 2011

5月30、31日 les 30 e5 31 mai 20// 検察 parquet

Le lundi 30 mai 2011
快晴。7時、気温22℃、湿度60%。

弁護士が警察の担当に圧力をかけるのに、トップに面談するのはいいことだ、といっていたこともあり、警察のトップをシスター・アスンタの知人である交通警察のトップから紹介してもらって面談した。コロネル(大佐)の肩書。慇懃であった。多忙を極めているようだ。ジャン・リュックも大佐の部屋に呼び出された。しかし、この担当は、老獪というか、大佐も誤魔化されてしまうような一筋縄ではいかない男だ。捜査は続けるようなことを口先ではいっているが真意はもう違うところを彷徨っている,、と僕はみた。忙しい人物とはいえ、2時間以上待たされた挙句の、とおりいっぺんの会談であった。実りはないであろう。

19時、停電。19時15分に回復。

Le mardi 31 mai 2011
快晴。7時、気温22℃、湿度60%。これが昼になると、気温26℃、湿度50%となる。このところいつもこんな天気。

7時に起床したとき、既に停電していたが、7時半に回復。

検察からCの起訴について電話があった。起訴手続きに50ドルかかるのだそうだ。刑事事件で裁判費用が被害者に発生するとは情けない。弁護士に聞くと払う必要はないというが。また考えられないことに、Cが「自分は未成年である。また窃盗をした覚えはない、無実だ」と言い出したのだそうだ。刑務所に入るのが怖くなったのだろう。それにしてもジャン・リュックの書類が不備なようだ。どこまで被害者を馬鹿にしたら済むのだろうか。
(画像はルブンバシの裁判所。中に検察も入っている。去年2010年、独立50周年でペンキを塗りかえたので、外観は悪くない。しかし、建物の中は荒れ放題。無秩序。法を守る殿堂の雰囲気はかけらもない)。

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