21 janvier 2012

1月13、14日 炭 charbon

Le vendredi 13 janvier 2012
曇り。7時、23℃、70%。

電力会社Snelに12月分の料金を払いに行ったら、明日土曜日8時から18時まで停電だという貼紙があった。それは大した進歩ではないか。予告なしに停電するのとは雲泥の差。

Le samedi 14 janvier 2012
快晴。7時、23℃、70%。
久しぶりの快晴。15時、雷雨。18時半、西の空が真っ赤な夕焼け。

8時から停電と昨日予告があったので、起床一番にマドンナ用のパスタを茹でた。バスタブに水も溜めた。停電となれば断水も予想されるからだ。
7時50分、既に停電。切るときは早いじゃないか。17時半に回復。不思議なことに断水はしなかった。18時半から15分間停電。これには冷やりとした。今日の電気工事が失敗したのかと思ったからだ。

はじめて炭をおこした。火かおこし易いように薪(松)をルブンバシの街中で買っておいた。これが役に立った。火付きはよかったのだが、湯を沸かすのに20分もかかった。そこでぬるま湯になったところで石油コンロで沸騰させた。
(画像は炭のコンロ。上においたのが松の薪。火付きが非常にいい。この手の
コンロはC君がいるマゴネ校の溶接教室でも作っているそうだ。C君から「どうしてマゴネのを買ってくれなかったの」といわれたが、ただ知らなかっただけだ。マドンナの家の囲いなどを溶接したエルネストに作ってもらったコンロ。出来は鍋の取っ手の修理よりはましだった)。

香港から日本までのフライトが上手く見つからない。サーヴィスをしている航空会社は数多あるのだが、時間があわないのだ。KQの香港到着は3月15日17時50分。夜20時くらいのフライトがない。またRDCコンゴに帰る香港発の便は4月22日21時40分だが、それに間に合うフライトで行きと同じ航空会社の便がない。今のところは、搭乗日をずらしてデルタかコンチネンタルを利用するのが一番経済的である。日本のANAやJALはデルタの2倍の料金設定。これは競争原理が働いていないということだが、日本の航空会社は表面上運賃が高いがエージェントでは格安航空券を発売していることが多い。ネットで予約しても香港から1000ドル以上するなどは笑止だ。馬鹿にしている。

一時帰国はいいのだが、チーコちゃんとマーゴちゃんが心配だ。家の中かた出たことがない。庭師アンドレに彼女たちの食事を任せることはできない。数日間世話をしてもらったことがあるが、衛生観念がなく不潔で呆れたから二度と頼まない。シスタ・アスンタさんの修道院の近くのベルギー人の家で世話をしてくれるとありがたい。外に出るようになるから、帰ってきたら先ずノミとダニを退治する。そとで野良猫と遊んでしまうのが気になる。予防注射を2月中にしておかなければいけないなぁ。
マドンナはアラン君の家の人たちが既に数回世話をしてくれている。今回も彼の実家に頼むことになる。

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