晴、7時、気温24℃、湿度62,5%。乾季が近づいてきた感がある。4月の中下旬には乾季に入る。
昨夜、ネット不通の次は停電かと書いたら、朝起きたら停電だった。夜中2時、5時とおきているが停電していなかった。朝のコーヒーには石油コンロをつかった。7時35分、回復。電気がはやく来てよかった。
しかし、ネットも不調でGmailの接続が悪かったが、Gmailは接続が弱い地域の場合簡素化したHTML方式でWebページをdownloadできることがわかった。これは僕の持っているUSB無線接続では大いに助かる。Gmailさん、よく考えている。MSはこんな配慮をしてくれない。
マーゴちゃんは何でも食べる。チーコちゃんは選り好みをする。贅沢志向、ブランド志向である。マーゴは小太りしてきた。逞しい。チーコちゃんは心配だなぁ。僕が何れ他界してしまったら、もう贅沢はできないよ。
Alain君が家に来ていた。夕方になって帰った。彼をtaxi乗り場まで送った。そのとき、家の鍵(南京錠)をかけた。直ぐに帰ると思い錠前はかけなかった。それはいいとして、家の中に鍵を置いてきてしまったのだ。さて、家に入れない。窓は全て侵入防止のため鉄の格子が入っている。サロンから庭に出る戸の南京錠は特別製でちょっとやそっとでは壊せない。台所のとなりの玄関の南京錠は華奢だから壊せるかもしれない。だが道具がない。出入りの建具屋セバスチャンに来てもらおう。電話も家の中においてきたから電話はできない。彼の家は幸いにして知っている。彼の家に行くと、生憎不在。奥さんが彼は街中に仕事で出ているという。その仕事先を漸く見付けて、家に来てもらった。ドライバーとハンマーで玄関の南京錠はあっという間に壊れて床に落ちた。
やれやれ、これで我が家に入れたのである。しかし、あの南京錠は簡単に壊れたなぁ。一時はルブンバシに助けを求めに行こうかと思ったし、車の中で一夜を明かさねばなるまいと覚悟までした。電気コンロには、火は弱くしていたが鍋がかかっていた。とんだ茶番劇だった。
(画像はセバスチャンが叩き壊した南京錠、イタリア・タイプとあってイタリア製とは書いていなかった。安全度が低いお陰で室内に入れた)。
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