25 avril 2011

4月19、20日 les 19 et 20 avril 2011 ジャイカ JICA

Le mardi 19 avril 2011
快晴。7時、気温24℃、湿度65%。

今日、フリー・ジャーナリストSさんの友人YKさん(日本)がザンビアからカスンバレサ経由ルブンバシに入る。彼は、ビジネス・チャンスを狙うらしい。一人でも多くの日本の方にカタンガ州にきてもらうことは本当にうれしい限りだ。

Le mercredi 20 avril 2011
快晴。7時、気温23℃、湿度65%。
いよいよ乾季に入ったらしい。日本なら気象庁が乾季入り宣言をするだろう。ルブンバシで気象観測しているのは空港だけだそうである。

YKさんをアラン君とともに車の輸入業者に案内。二番目に会ったパトリック君が元日系の中古自動車輸入販売会社のNO.2だっただけに実務的なはなしがdけいたのではないか。午後、ケニア地区のオートパーツ専門店街に行った。

YKさんは2年以上ザンビアでJICAのボランティアをしていた。大阪人。日本とアフリカを結ぶ仕事がしたいとのこと。頼もしい若者である。
ところで、JICAのボランティア活動はRDCコンゴでは停止中だそうである。キンシャサの日本大使館に訊くと、JICAのことはJICAにきいてください、ですと。
何故JICAの活動がカタンガ州には皆無なのか。何故JICAボランティアはカタンガ州はおろか、RDCコンゴ全地域停止したのか。極めて重要な事項である。僕は外務省の安全情報と無関係とは思わない。ここでも、情報を正しく伝えない在キンシャサの日本大使館の過ちがある。こうした事情をRDCコンゴ側は全く知らない。無償援助(ODA)を表面上は有難く頂戴しているのが現状である。

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