25 novembre 2011

11月24日ベンバの決意 décision de Bemba

Le jeudi 24 novembre 2011
晴れ。7時、24℃、70%。
17時ころから雨。

久しぶりに交通警察にいちゃもんをつけられた。ルブンバシの中央郵便局の前の一方通行を出たところだ。僕は「青年村」から街に戻ってきたところだ。警官の制止を無視して走ったが、街中ではオートパイに乗っていた警官をふりきれない。仕方ないから車をとめて、警察署に警官をつれていった。ところが、頼りのカニキ大佐が外出中。そこでジュール大尉に助けを求めた。それでことはうまく運んだのだが、ちょうどジュール大尉の部屋に新顔のカブロ大佐が来て、彼がこの小さな一件に首を突っ込んだ。大佐の電話番号を知るのはなにかと今後便利だが、只ではない。とくにこの大佐はお小遣いが欲しいようだ。面倒なり。

どうもベンバは野党UDPSのチセケディに加担すると決めたようだ(『JA』誌)。ハーグの牢獄(未決囚)からのアナウンスで、彼の政党MLCの党員やシンパをどれほど縛れるかは定かでない。しかし、これで益々選挙戦が難しい展開を示すだろう。でも混乱は困るなぁ、と思う。混乱の中、家のすぐ近くの国境を越えてザンビアに一時避難なんてことはやりたくない。
(画像は国際刑事裁判所法廷に被告として立つベンバ)。

À cinq jours de la présidentielle en RDC, Jean-Pierre Bemba appelle à voter pour l'opposant congolais qui aura "le plus de chances de garantir le changement". Quant au secrétaire général de son parti, le MLC, il est encore plus direct : il fait savoir qu'il votera "Tshisekedi".
(以下略)

1 commentaire:

Anonyme a dit…

«Si seulement on pouvait être tout à fait pour, ou tout à fait contre» - Simone de Beauvoir