22 mars 2014

3月20日 ついに停電解消! rétablissement de la coupure de courant !

Le jeudi 20 mars 2014
6時、雨、2370。雨のため何時もより6時でも暗い。

停電6日目。電力会社Snel曰く、雨が昨日掘った穴に溜まって作業ができないかもしれない。「もう、どうとでもしろ」とは口に出さず、「そうですか、天気の回復を待ちましょう」。技師が家に来て地下からあがってきている電線を外した。結線を変え、これまでのニュートラルに電流を流す。悪い線をニュートラルにするのだという。ま、好きなようにやってくれ。技師は今日15時には回復するという。今回停電は16軒。16軒全部の電源を切る。それから通電。1軒でも不在があって電源が切れないと修理しても通電できないのだそうだ。不在ってありそうな気がする。今日も炭はともかくおこしておこう。

朝食のゴッフルにカビが生えていた。気づかず2つ食べてしまった。ペニシリンかなぁ。どうなるか。
冷蔵庫が勿論電気が来ないから機能せず、カビが生えることになった。その冷蔵庫を昨日購入以来初めて丁寧に掃除した。冷凍室の氷を取るついでに時々掃除していたが、これだけきれいに掃除したのは初めてだった。

今朝もメルセデール修道会のお世話になっている。
ところが、今度は10時半、ネット不調。

17時、電気回復

電気がないと夜が長い。長いが、蝋燭で読書とはいかない。就寝。TVは見えなくても見たいという気がない。
村上の『La Course au mouton sauvage』(羊をめぐる冒険)の半分まで読んだ。全体では374ページもある。摩訶不思議な小説で、何を言いたいのかよく分からないけれども、ともかく羊を探すところまで読み進んだ。停電のおかげでインタネットができない所為で読書ができる。

停電でもっとも面倒なのが調理である。外食すればよさそうだが、キプシにはまともなレストランがない。テニス・コートのところと、池の端にレストランがあった。テニス・コートの方はまだあるが、注文してから炭を熾すので時間がかかる。それにメニューもなく、美味くもない。池の端は閉鎖した(倒産)。だから、いつものように自宅で調理した。
炭を熾すのはクリスチャンが断然慣れている。僕は下手で、なかなか熾せない。炭コンロを2つつかえばなんとか食事らしい食事が作れるが時間がかかる。炭の火力も馬鹿にできない。しかし、油断すると火が絶えてしまうこともある。
今日の夜の食事まで炭で作った。6日間も炭を使ったのは生まれて初めてのことであった。
ブラゼーロbraseroと呼ばれる炭コンロ
コンロは溶接工エルネストさんの作品
火箸は日本の100円ストアで買った
ジンバブウェのムガベ大統領が公務員給与の天井を低くした。公務員といっても国営企業の幹部の給与のようだが、月50万ドルも受けていた幹部がいたというのだから放漫経営であったわけだ。それを月72000ドルに下げた。政府の役人の平均給与が370ドルに過ぎないのだから、72000ドルでもかなりの額ではないか。日本の総理大臣でも月間700万円以上の給与はとてもとれない。ボーナスでもむりだろう。日本では日産自動車の役員にでもならなければとれる給与ではないのではないか。
改めるのは当然だが、随分と甘い汁をこれまで吸わせてきたのは誰の責任なのだろう。
ムガベ大統領
(ジンバブウェ、首都ハラレ)
来月旅券の増ページのためにルサカに行く
そのついでにハラレに行けないかどうか検討中
Robert Mugabe plafonne les salaires
Dernière mise à jour: 20 mars, 2014 - 01:10 GMT

Le président zimbabwéen a pris la décision de limiter les salaires de cadres du régime.
Une liste avait révélé plus tôt dans la semaine que de nombreux cadres de l'Etat étaient payés jusqu’à 500 000 dollars par mois.
Mots-clés
Zimbabwe
Le gouvernement zimbabwéen s’est donc engagé à plafonner les salaires de ces employés trop bien rénumérés à un maximum de 72 000 dollars.
Le salaire moyen d’un employé du gouvernement au Zimbabwe est de 370 dollars par mois.
« Pour le public, ces salaires exorbitants ne sont pas seulement immoraux, ils sont aussi obscènes », a déclaré le ministre des Finances Patrick Chinamasa.
« La colère de la population est justifiée ».
Chinamasa avait publié une liste recensant les salaires versés par la totalité des 180 firmes d’Etat à leurs employés.

Le gouvernement a déclaré qu’il prévoyait de mettre la main sur l’argent utilisé pour payer ces salaires trop élevés.

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