le samedi 29 mars 2014
6時、曇り、24℃、67.5%。
ギニア南部で猛威をふるっているエボラ出血熱だが、ついに首都コナクリーで患者が出たことが27日(木)確認された。ギニアには主のような日本人Sさんがいるが大丈夫だろうか。南部では88例中63名の犠牲者を今年に入って出している。
月末になったのでフォステム校の工事進捗状況を同校運営委員のノルベールさん、マリ・ジャンヌさんと見に行った。
中学部分の外壁、3教室のうちの2教室の壁のペンキ塗りが終わっていた。また一部の窓ガラスが嵌っていた。トイレの壁もペンキが塗られていた。このトイレは水洗ではない。用をたしたあとバケツの水で流す仕組みである。水道は校庭まで来ているが、水が出ない。前回の事情、水道会社のポンプ小屋のポンプが壊れているからである。従ってトイレは相変わらず使えない。
フォステム校全景:左の白い壁が中学 今回ペンキが塗られた外壁 手前の土台は3年前からある、集会室などの予定地 |
手前のレンガ建がトイレ |
中学の教室は3つある ここは壁にペンキを塗った 屋根はあるが天井がない 黒板は壁にペンキを塗っただけ 「ボード」ではない |
中学部門3教室 置くのレンガ建がトイレだが 水がなくつかえない |
校庭の端まで水道は来ているが水は出ない (理事のノルベールさん) |
トイレの入り口 個室が6個あできた |
水洗ではない、バケツで水を流す仕組み |
小学校部門(高学年)教室 |
小学校(低学年)教室 |
マリ・ジャンヌさん 学区の理事かつ「日本カタンガ協会」事務局長 教室の入り口ドアの半分にガラスがはいった 左はノルベールさん |
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