17 août 2010

8月16日 le lundi 16 août 2010 象の木マルラ他 marula-arbre d'éléphant, etc

Le 16 août 2010, lundi
快晴。

昨夜はネットが23時50分になって通じた夢をみた。夢の中で「これは夢じゃない」と自答していた。23時45分にPCを切って、寝床で本を読みながら就寝していたのである。
ネットが朝起きてみると繋がった。奇跡のように嬉しい。
ところが8時45分ころから、またよく切れ始めた。そしてまた停電。停電してもPCはバッテリーで動く。しかし、長続きはしない。早く電気よ来い。
ひやひやしながら、なんとかブログ『アフリカの星』を4日分更新できた。2時間もかかってしまった。
電気は15時に通じた。
ネットは17時10分、また全く通じなくなった。Nさんにメイルの返事を出そうとしてついに出せなかった。原稿をwordで書いておいて、メイルにpasteすればよい状態にして、15時からトライしていたのに。ネットが途切れる状態から完全に不通状態に移行してしまった。これは18時05分に解決した。そして苦労の結果、19時過ぎやっとNさんへの返事が発信された。バンザイ!

南アフリカのワインの卸問屋でワインを買ったときに、アマルラがあった。象がデザインされたラベルが貼ってある。どんな酒かきいたがよく分からない。ともかく買ってきて冷やした。今夜、冷蔵庫から出して試しに飲んでみた。甘い。甘ったるい。フランスのコワントロ(オレンジ)、イタリアのアマレット(アーモンド)どころではない。アルコール度は17%しかないのに甘くてしようがない。そこで一計を案じた。コーヒーに入れるのである。するとどうだ、美味いではないか。アマルラは象の木と称されるマルラの実とクリームから出来たリキュールだ。カフェ・ロワイヤルにはコニャックが入っている。これは差し詰め「カフェ・エレファント」と呼ぶべきか。エレファントだと大カップのコーヒーと誤解されるなら、カクテルとして「サザン・クロス」とするか。でも南十字星なんてカクテルは既にありそうだ。どうしようかな。思い切って「ルブンバシ」にするか。コンゴのコーヒーと南アのアマルラを使う。如何。カタンガ州に象が生存していることが確認されている。象の木はないのかな。訊いてみよう。ケニアにあるというのだからカタンガにないわけがない。
庭師アンドレさんが来たので訊いてみるとそこここにマルラとはこの国で呼ばれていないが象の木があると確認できた。

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