Le 18 septembre 2010, samedi
快晴。
9時20分、ホテルを出発。7時に起きていたがゆっくりと朝食。部屋のネットが通じなかったので食堂でネットにアクセス。携帯の充電をしていたため多少遅くなった。
Mbeyaを出て30分後、ある街を走行中、速度違反。30kmのところ39出していたという。僕を追越していった車は捕まらず、僕が犠牲者になった。違反のチケットをきって2万TSだというから、半分にしてチケットをきるのをやめたらどう、と交渉。交通警官が同意したので、7ドル以下で
国境の町Tundomaに11時に到着。給油。国境通過手続きはタンザニア側が30分と順調。しかし、ザンビア側が2時間半かかった。時差が1時間あるので13時にザンビア国内を走り始めることができた。
費用はザンビア側だけ発生。車のボンドに100ドル。通関業者の謝礼40ドル。
100ドルをザンビア通貨クワチャに。1ドル=4700クワチャ。レートが悪いが国境なのであいたしかたない。ザンビアの携帯SIMを購入。携帯のクレジットも入れて通話可能になった。
ここからMpikaまでが悪路。悪路とはいえ、既にコンゴのKasomeno-Kilwaや毎日通っているKipushi街道の悪路を経験している僕には、最悪の道とはいえない。気をつけて走行すればなんとか越せる。
宿泊は国道沿いの村Shiwa Nganduから脇道を30キロ北上した温泉のあるKapishya Hot Spring Lodgeに決めていた。このロッジのホーム・ページを見、さらにGoogle mapで確認していたがChinsaliを通ってから何回も人に道を訊いた。訊くたびに違うことをいう。
17時過ぎロッジにチェックイン。国境から350km。世界で一番きれいな所とオーナーの祖父が感動して英国から移住、ここにロッジを建てたという曰くのあるところ。一度来てみたかったのだ。なるほど桃源郷。露天風呂でゆっくり。疲れた身体を休めた。温泉は僕の趣味ではないので、日本でも殆ど温泉につかることがないけれど、たまにはいいだろう。
夕食の前菜に寿司が2個出てきた。サーモンとマグロ。宿泊客は英国系の白人ばかり。12人。みなさんリタイアしてアフリカ巡りをしているご老体ばかり。一組だけ子供をつれた夫婦がいた。
余り疲れたので、また運転が面倒になったので、ここで2泊することにした。
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