Le 20 septembre 2010, lundi
快晴。
7時40分、ホテル出発。国道に出るまでに40分かかった。Mpikaに向かったが、ここあたりの道が一番悪い。Mpikaに入る手前10kmほどで前輪左がパンク。それも只のパンクではなく、タイヤがボロボロになってしまった。こんなことになったのは生まれて初めてである。道端にトラックのタイヤの破片が転がっているのはみたことがあるが、ちょっとショック。動揺もあって、スペア・タイヤに変えるのに苦労していると、通りがかりの少年たち二人が助けてくれた。一人は高校生16歳。彼の友達は学業を諦めたそうだ。お金が続かないということ。散々ジャッキの位置を変えたり、車軸の下に石を置いたりと苦労してやっと再出発。タイヤはKitweで買うことにする。少年たちを次の町Mpikaまで送って多少のお礼を現金で渡した。
Kapiri Mposhiの手前200kmから急に道がよくなる。Mpikaから舗装の修理がほぼできていたが、ときたま穴凹がある。12月走ったときはMkipaの前後600kmに渡って危険な穴凹があった。ほぼ半分は修理されたわけだが、それでも危ない箇所が突然出現する。もう、タイヤに余裕がない。くわばらくわばら。
Kitweに17時過ぎに到着、前回のロッジは満員。近くを探してMukwa lodgeというのを見付けてチェック・イン。
ロッジのレストランはザンビア、インド、ポルトガル料理。トマト・クリーム。スープ。インスタントのスープの味。ポルトガル風カレー。歯ごたえのありすぎる肉。要するに生クリームにカレーの香りをつけただけ。腕や脚を蚊に刺されっぱなし。客への配慮がなさ過ぎ。
部屋は広く、チーコは駆けずりまわる。嬉しそう。シャワーとバスタブ。
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