Dar es Salaamに向かう途中、山越えをしてからミクミ国立公園に入る。国道が中を走っている。国立公園のほんの一部だが50kmある。この日は17時近かったせいか、去年12月に通ったときとは違って多くの動物をみることが出来た。行幸である。サル、イノシシ、シカ、そしてゾウ、キリン。この公園にはそのほかにライオン、水牛、チータなどがいるそうである。
タンザニアの国立公園ではセレンゲッティが有名だが、ミクミもいい。コンゴのカタンガ州にも広大な国立公園がある。問題はアクセス。タンザニアの資源は観光だけあってどこもアクセスがいい。ミクミの中にも宿泊施設が整っていて、サファリができる。朝方にはライオンも国道近くまで現れるそうだ。夜間は徐行運転で制限速度50km。しかし、動物たちが車を恐がっているようにみえないのは不思議である。
写真は同行のT氏の撮影。肉眼では直ぐそこに動物たちがいたが、写真では大分遠くにいるようにみえる。
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