01 août 2011

7月21日『カリブニ コンゴ(ようこそ コンゴへ)』 «Karibuni Congo»

Le jeudi 21 juillet 2011
快晴。7時、18℃、45%。

いらいらするとタバコが欲しくなってくる。今年1月4日から止めていたいたけれど、もうどうでもいい、という気がしてくる。

11時からほぼ予定通り断水。回復は20時25分。これは遅かったなぁ。

今年1月の日誌をみようとファイルを探した。1月だと思って開いたら7月。Janvierとjuilletを間違えて7月を1月のファイルに上書きしてしまったようだ。最低。
近くの店Vickyで卵を一皿(30個)購入。5000フラン(500円)。パスタもルブンバシのスーパ・プサロと同じ値段(500g、800フラン)なので10袋求めた。プサロのものは南米チリ製、ここのものはトルコ製だ。マドンナ用に買っているが、勿論普通は人間が食べるためのパスタである。店は近いといっても10数分歩く。帰りは重たいので、店の前にいたおじさんが自転車で運んだ。勿論有料。500でいいかとおもったら、1000フランとられた。ずるそうなオヤジだったな。

自転車を買おうかな。そうするとずいぶん楽になる。マドンナとの散歩にもいいかもしれない。

日本のIさんが旧友であるルブンバシのSさんに電話してくれた。Sさんも三菱の車を持っている。2年間もああでもないこうでもないとガレージで部品交換、修理が続いたあげく、やっとまともなガレージに行き当たったそうだ。そのガレージのメカの人Pさんと13時にSさんの家でアポイント。僕は急いで、taxi-busに乗込んだ。メカの青年は勿論遅れてやってきた。Sさんがスワヒリ語で要領を説明、みんなでキプシの家にきてくれた。
Pさんの診断は、シリンダ・ヘッドの表面の磨きが正しいかどうか、歪がないかどうか明日サラマにシリンダ・ヘッドを持っていて調べることが第一のこととなった。それからどんな手が打てるか決めようというものである。
サラマとは既にこのブログで書いたが、サレジア会が運営する職業訓練学校である。ここに試験台がある。ルブンバシ唯一の試験台と研磨機があるところのようだ。流石サレジア会。シリンダ・ヘッド・ガスケット以外になにが必要になるのかわからないし、今すぐKitweに行く要はないとなった。
まだまだ先はわからないが、しかし、真に適切なメカの人が見つかったという気がする。Pさんの父親も自動車数理のベテランだそうだ。親子2代。
スージさん、ありがとう。RDCコンゴのスージさんまで日本から電話してくれたIさん、ありがとうございます。

次の記事はRDCコンゴにとって明るいニュースである。内戦をしている国に観光客はこない。観光資源を世界に宣伝こともできない。今、その余裕がでてきた。来月8月12日から3日間、『カリブニ コンゴ』(RDCコンゴにいらっしゃいませ)と題して全国的にフェスティバルが開催される。RDCコンゴは地下資源(原油から銅、コバルト、レア・メタル、金、ダイヤモンド等々)に恵まれすぎていて、観光が無視されている。自然公園だけでなく美しい自然、また500年前のコンゴ王国からの歴史的資源など観光資源にもまた恵まれているのである。

RDC: Karibuni RDC, un projet pour la relance du tourisme
juillet 18, 2011 (Radio Okapi)

– Statue du roi Léopold au Musée national du Mont Ngaliema à Kinshasa. Elle fût jadis boulonnée au Palais de la Nation, maintenant devenu la mausolée de feu Laurent Kabila. Une copie identique se trouve à la Place du Trône à Bruxelles.
Le festival «Karibuni RDC» va se dérouler du 12 au 14 août 2011 sur toute l’étendue de la République démocratique du Congo (RDC). Ce projet permettra de relancer les activités touristiques du pays, a annoncé, dimanche 17 juillet, la directrice de l’Office national du tourisme (ONT), Berthe Akatshi.
A l’occasion de la célébration du 25ème anniversaire de l’ONT, Berthe Akatshi déclare que la RDC devrait faire du tourisme sa priorité pour redresser son économie comme dans d’autres pays du monde où il génère beaucoup de recettes.
«Notre pays est gâté par la nature. Nous sommes un scandale dans tous les domaines mais nous semblons négliger le tourisme », affirme-t-elle.
Au festival «Karibuni RDC», chaque province va présenter ses spécificités culturelles et touristiques pendant trois jours, explique Berthe Akatshi.
Le démarrage de ce festival aura lieu à la place du 30 juin (ex- Gare centrale) de Kinshasa.

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