07 janvier 2014

12月23日 ジョバーグ到着 arrivée à Joburg (Johannesburg)

Le lundi 23 décembre 2013
6時、晴れ。

75分、ジンバブウェと南アとの国境ムシナMusinaについた。それからが長かった。年末の所為でザンビア人が多く南アに旅行するためだそうだが、通過に3時間半かかったのである。ザンビア側も混雑していたが南ア側の事務処理が遅すぎた。これは意外だった。南アともあろうものが。出入国管理官たちがのんびりとしている。人を待たせておきながら、勤務中「おやつ」を頬張る、コーラを飲む。空港ではこんなことはないのかもしれないが、仕事をぱっぱっと片付けようなどとは微塵も思っていないようだ。税関の検査も型どおりながら五月蝿い。2台のPCを持っていたが、これらを登録させられた。意味のある登録とは思えない。後日出国時にこの登録を無視したが何ら関係がなかった。

ジンバブウェと南アの国境の川がリンポポ川だ。リンポポ川はザンベジ河ほど長くはないが、南アに源泉をもち、ジンバブウェを通ってモザンビークのインド洋に流れ込む国際河川だ。
ジンバブウェと南アの国境
リンポポ川を通過
(ムシナ、南ア)
17時、プレトリア到着。

18時、ヨハネスバーグ到着。バス・ターミナルは混雑していた。ちょっと先入観で怖かったがタクシ乗り場で車に乗った。ホテルから出迎えが期待できたが、バスの到着は常にはっきりしないので、ターミナルに到着してから電話で無料出迎えを要請する仕組みになっている。これでは面倒なので結局タクシで直接宿舎に向かったのだ。18時だが緯度がルブンバシより高い。ルブンバシは南緯11度のあため、日の出日の入が一年中一定(午前6時と午後6時)なのにヨハネスバーグは南緯26度なので19時を過ぎてもまだ明るい。南半球では今が夏である。だから、タクシにも乗る気になったのだ。乗った車の運転手はちょっとヤクザ風体だったので怖かったが、話してみると親切な男であった。
19時、ホテル到着。ヨハネスバーグ市東部の住宅街にある。


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