Le lundi 30 décembre
2013
6時、快晴。
朝、洗濯をした。宿の洗濯機が古い。欧州式に熱湯で洗濯できる筈が最低の機能を残して他は全て壊れている。ドライヤーも動かない。天気が良いのが幸いした。
昼はケープタウンで買い物。2014年の日誌、クリスチャン君のシャツ等。僕はもう着るものに興味がないが、若い人たちはやはりファッションが気になるのも無理はない。
新興地区であるウォーターフロントには行かず、中央駅前のセントラル地区で買い物をした。店の構えはヨーロッパである。デパートに類する大型店やスーパーもある。僕は郊外型ショッピング・モールよりもこうした商店が立ち並ぶ街並みが好みである。パリならラファイエットのある通りだ。広い通りでは露天も並ぶ。露店を出しているのはアフリカ諸国からのい移民である。コンゴだけでなくガーナ、セネガルなど西アフリカからも来ている。許可を得ていると思われる露天だけでなく、道端に商品を並べている無許可営業もある。そんな露天でダチョウの羽と思しきハタキを買った。例のごとく値切ったのだが20ランド(200円)。Google日本語版で調べたら体裁はさすが日本で売るのだからずっといいには違いないが楽天市場で1000円から3000円で売っていたのにはびっくりした。
南アではよくダチョウを飼育している。牛に続いて食肉市長でもダチョウが多いのだそうだ。昨日もケープ・ポイントに行く途中多くのダチョウをみた。ヨハネスバーグに向かう車窓からもダチョウの群れが見られた。野生ではなく牧場で飼育されているのだ。
閑話休題。ルブンバシだと露天の商品は野菜や果物は別として粗悪な中国製雑貨が多いが、ケープタウンでは高級品ではないにしても見栄えのするシャツ、サングラス、ハンカチ、サンダルなどを並べている。通りに椅子テーブルを出したカフェやレストランも多い。街頭ミュージシャンやサーカスのパフォーマンスをするグループもいる。
通りに席をもうけたカフェ、レストラン チャーチ通り (セントラル、ケープタウン) |
夜はスーパー「チェッカーズ」でサーロインを仕入れて焼いた。宿には大きな台所があって宿泊者が利用できるようになっている。400グラム以上あるステーキだ。ザンビアの「ザン・ビーフ」(ブランド名)も美味いけれど南ア・ビーフも悪くない。バスで通った南アの街道の右左、牧場には太った牛がたくさん草を食んでいた。アルジェリアの牛は痩せている。昔、スイスの牛をみて丸々と肥えていたのでその差に驚いたことがある。南アの牛も痩せていない。
ヨハネスバーグもケープタウンもネットの接続が圧倒的に早く安定している。僕は音楽ファイルをダウンロードするソフトをもっているが、RDCコンゴでは1曲ダウンロードするのに数ヶ月掛かる場合もある。今日思い出したので、これまでペンディングになっていたダウンロードを実施した。30曲以上を瞬く間にダウンロードしてしまった。
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