Le dimanche 5 janvier
2014
6時、快晴、ジンバブウェとザンビアの国境。
朝6時、ジンバブウェとザンビアの国境に着いた。ここの国境通過は早い。ありがたい。ザンビア、ジンバブウェ両国とも入国の際に再入国用のビザを取っていたので支払いもない。バスポートの未使用ページがどんどん少なくなってきている。ルブンバシに帰ったらキンシャサの日本大使館に相談しよう。
10時にはルサカ(ザンビアの首都)に到着してしまった。ルサカのバス・ターミナルのごみごみした雰囲気はまさにアフリカだ。かなりの乗客だここで降りた。
これからキトウェまでが時間がかかりキトウェ到着は18時。これは時間がかかりすぎである。過去に自分で運転したことのある道だから何故時間がかかったのかわかる。右折してタンザニアに行くグレート・ノース・ロードと北にまっすぐカッパー・ベルト州に向かう道路とか別れるカピリ・ムポシを通過したのだ16時なのだ。10時半にはルサカのターミナルを出ていてるからとてつもなく時間をかけている。
これもバス会社Intercapeにクレームしようと思っているのだが、ルサカのターミナルを出てから、ルサカ市内だけでなくカブエでも、ムポシでも客を拾うため幹線道路から外れて街中に入っている。これは多分闇行為だろうと思われる。順調なら14時半か15時にはキトウェに着いていなければならない。
ジンバブウェは行きも帰りも大部分が夜間走行で、とくに首都ハラレは深夜に通過だった。ハラレの中心街も通っていない。ハラレは外環状線があって市中に入らず通過できてしまうようだ。ハラレにはまた行きたい。ハラレならルブンバシからそう遠くない。コンゴ人はビザなしで行ける。次回はハラレに行ってみたい。ハラレとビクトリア瀑布の短い旅を考えようか。
遅くキトウェに着いてしまったので、国境を渡るわけに行かずキトウェで泊まることにした。定宿化したYMCAだ。
名残りのザン・ビーフを食べようと思ってゲスト・ハウス「シェルブルヌ」にでかけた。YMCAから遠くないがタクシ。20クワチャ(500円)。ところが日曜だということでビュフェしかしないという。致し方ないザン・ビーフは次回にお預けだ。
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